懲罰BOXは牡奴隷を使用する家庭には必ずといっていいほどあるポピュラーな責め具である。
懲罰BOXは上下に鋭い針が埋め込まれた箱の中に牡奴隷をサンドイッチ式に閉じ込めその上から重みをかけて牡奴隷に苦痛を与えるものである。
 頭だけは外に出ているので女御主人様が箱の上に乗り奴隷の泣き叫ぶ姿を楽しむも事ができる。
頭の下にも火鉢や針などを置いて甚振る場合が多い。

「未来ちゃん、そろそろ許してあげたら?この奴隷さっきから泣き叫んでるわよ」
「ダメよ、ママは奴隷に甘すぎるわ。こいつは私の靴底舐めを怠ったのよ。私がまだ13歳だからってバカにしてるのよ。絶対に許さないわ」
「あああ・・奥様・・御嬢様・・どうか。お許し下さいませ・・・お願いです〜・・・御嬢様・・・もう二度と・・二度と致しませんから・・・・」
 この牡奴隷は御嬢様の靴底舐めを忘れていたわけではなく、1日中奥様に嬲られていたため、その時間がなかっただけなのであった。
「ふん、奴隷。ほら反省しろ!」
「あぎゃ〜・・・御嬢様!お許し下さいませ〜・・・」
この牡奴隷は自ら積んだブロックの下敷きになり、さらにその上に腰掛ける女御主人様に嬲られている。
「うふふ・・どう奴隷?たっぷりと重みがかかったブロックの具合は?」
「あう〜・・・痛い〜!!」
「ふふっふ、ほら遠慮しなくていいのよ。もっと重みを感じなさいよ、ほらほら!」
「あぎゃぁぁぁ〜・・・・・お願いです・・・もう二度と・・・二度と・・ぎゃぁぁ〜」
「ふふ・・二度と・・何よ?」
「二度と・・・二度と粗相は致しませんから・・・」
「そんなの当たり前でしょう。お前は奴隷なんだから!」
「あああ・・・もう・・・お願いですぅ〜・・・ひぃ〜!」
「そう・・じゃあ可哀想だから少し足のほうに重みを移してあげようね」
彼女は腰を上げ足に重心をかける、奴隷の頭が針に刺さり血が吹き出る・・そして絶叫する奴隷」
「ああぎゃああああ〜・・・ああああ」
「思い知るといいわ、奴隷がどんなものかを・・あははは・・・」
彼女はこうして泣き叫ぶ奴隷を虐めて楽しむのだった。
翌朝から奴隷は女御主人様の怖さを知り、震えながら足下に跪くのだった。
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