一枚のマゾ絵からストーリを膨らませてお届けするワンショット物語です。

その9 輸送された奴隷

女御主人様の元へ檻に入れられて運び込まれた奴隷

ある理由で奴隷となった健二は以前自分に言い寄って来たが全く相手にせず追い払った女性、詩織に奴隷として買われる事になった。

「うふふ・・久しぶりね、健二。どう?檻に入れられて運ばれる気分は」
「うう・・・」
「その格好,、私が指定したのよ、うつ伏せで縛られて固定されて、しかもそのマットにはとっても尖った剣山がたくさん埋め込まれているのよねぇ〜あらあら車に揺られてたくさん刺さっているみたいね血が結構出てるじゃないの?ふふ。痛いの?ねえ何とか言ったらどうなの?」
「うう・・うう・・」
「あはは、そうっだったわね、口の中には私の汚れた下着や使用済みのタンポンが詰め込まれてギャグを噛まされてのよね。ふふそんな素敵な物を戴いて御礼ひとつ言えないなんて失礼な奴隷よねぇ〜」
「くぅ〜・・・・」
「あら、何涙なんか流してるのよ?ふふ、嬉し泣きなの?こんなに優しい女御主人様にお仕えする事ができてさぞ嬉しいんでしょうねぇ、あはは・・」
「ほら、ギャグを外してあげるからしっかりと御礼をお言い、奴隷!」
「ううう・・・女御主人様・・・ありがとうございます・・ありがとうございます・・・・うう、・・うう・・辛いです・・・お願いでございます・・・せめて縄を・・・・お許し下さいませ・・・・お慈悲を・・・」
「ふふ、お前それが新しい女御主人様に言う言葉なの?奴隷の分際で私のやる事にケチをつけるなんて・・・どうなるか分かってるんでしょうね」
「お、お許し・・・下さいませ・・・・女御主人様・・どうかお許しを・・・」
「だめよ、奴隷の立場をよーく分からせてあげるわ。そうねえ、その体の上にとっても熱い蝋燭を10本立ててあげるわ、もちろん燃え尽きるまでそのままににしてあげる、どう嬉しいでしょう?」
「・・・うう・・はい・・・女御主人様・・・ありがとうございます」
「ふふ、奴隷の身分を体に教え込んであげるわ。たっぷりと屈辱を味あわせて、私が飽きるまでこれからずっと苛め抜いてあげるからね。せいぜい私を楽しませるんだね。分かった?奴隷!」
檻の中に足を入れて靴底で頭をこずく女御主人様・・・・・・・
「さあ、なんて言うの奴隷!」
「女御主人様・・・どうぞ御存分に嬲ってお楽しみ下さいませ・・・」
奴隷の涙はいつまでも止まらなかった。


胸いっぱいの鞭を ブレーントラストカンパニー
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