一枚のマゾ絵からストーリを膨らませてお届けするワンショット物語です。
その34 座布団奴隷 |
座布団の代わりに女御主人様のお尻に敷かれる牡奴隷
友和は3人姉妹の住むあのお屋敷に使役奴隷として御仕えしていてお嬢様方の雑用をことごとくこなしていたが、ある日長女の百合の逆鱗に触れ、座布団奴隷に降格させられた。 今も鏡台の前で髪を整える百合のお尻の下に敷かれている・・・ 茶色い木製のBOXの中に体を折り曲げて入れられ、顔だけが出る状態で固定されてBOXを閉じられる。 何もしなくても十分苦しい体勢なのに3人の残酷な姉妹達は無慈悲にその上にお尻を乗せて体重をかける。 百合はスカートもパンティも身に着けずに友和の顔の上に躊躇いなく腰を下ろす。 「うぐっ!」 友和の叫び声が一瞬聞こえたが、すぐさま白く透き通るような美しいお尻にその声は塞がれた。 百合は少しお尻を動かして友和の鼻がピッタリとお尻の割れ目に食い込むように座った。 「トンマ、どう座布団奴隷の居心地は?」 姉妹は友和の事を皆トンマと呼んでいたのだった。 「うう・・うう・・」 口も塞がれている友和にはまともな返答はできない・・・ 「私を不愉快にさせた罰よ、ぜいぜい苦しみなさい!」 百合は全体重を載せてお尻をグリグリと押し付けながら円を描くように少し回した。 「うぐ・・・・・・」 「うふふ・・なーに、その顔は?もう真っ赤じゃないの?ほら苦しいか牡奴隷、ほら!」 まったく息が出来ない友和の顔は真っ赤になり目に涙が滲んでいた。 「私の化粧時間は長いからね〜ふふふ・・もつのかしらねぇ・・くくく・・・」 「ううう〜・・・・」 「自分の身分を思い知るには良い機会じゃない?お前達牡奴隷は所詮、虫けら以下なのよ」 「う・・・くぅ〜・・・」 百合が少しだけお尻を浮かせた瞬間に息を吸い込む友和・・・ 「本来なら、お前のような卑しい身分の牡奴隷が私の高貴なお尻に触れるなんて、とんでもない事なのよ。それをこうして座布団奴隷として使ってあげてるんだから。どんなに感謝したって足りないわよ。分かってるの牡奴隷!」 窒息寸前の彼は言葉でなく涙で答えたのだった。 そんな顔を百合は蔑んだ表情で見下ろした。 |
破壊尻 圧迫窒息格闘責め
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