一枚のマゾ絵からストーリを膨らませてお届けするワンショット物語です。
その41 マゾ男人権剥奪法5(人間便器) |
健作は顔だけすっぽりと入る人間便器BOXに固定されていた。もちろん両手両足も枷によって自由を奪われている。 吉岡奈緒美と佐久間鈴子は彼を人間便器に貶めたのだった。 「マゾ奴隷。今日で便器は何日目?」 「うう・・3日目です・・お願いです奈緒美様・・もう・・・もうお許し下さい・・・お願いします・・・お願いします〜・・ううううう」 便器の上から覗き込む奈緒美に対して涙ながらに訴えるのだった。 「あら、何で?これはお仕置きでも何でもないのよ。お前のような身分の低いマゾ奴隷が私達のよう高貴な人間の排泄物を浴びせてもらったり口にしたりできるんだから、むしろ多いに感謝すべきじゃないのかしら?」 そう言って健作の体をヒールで踏み躙る。 「ううぐっ!・・・・ひぃ〜・・・・・」 「ほら、どうした?マゾ奴隷!」 「あああ・・・ありがとうございます・・・ありがとうございます〜・・・」 「何が?」 「あああ・・・便器にして戴いて・・・・ありがとうございます・・ありがとうございます〜・・・」 「そう?そんなに便器になるのが嬉しいんだ?ふふ。やっぱりお前は正真正銘の変態マゾ奴隷なんじゃない?あはは・・・・」 「うううう・・・・」 「さあ、朝のお勤めよ。今日も思い切り出してあげるからね!」 便器に跨る奈緒美。 「シャーという黄金水が顔に浴びせられ、しばらくするとブリブリという音と共に生暖かい物体が顔を覆う・・・・猛烈な臭気に吐き気を催しながらも必死に口に入れる」 「うげぇ・・・・ぐぇ・・・・・」 「うふふ・・・・この気持ち良さは何にも変えがたいわ。最高の優越感・・ああ・・気持ちいい!」 もちろん彼女はトイレットペーパーで汚れを拭き取るとそれも便器に投げ捨て、そのまま水を流す事もなく立ち上がる。 「残さずしっかりと食べるのよ、変態さん!あはは・・」 思わず悔しさでその言葉に号泣する健作であった・・・ |
新・人間便器5
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