一枚のマゾ絵からストーリを膨らませてお届けするワンショット物語です。
その43 牡奴隷販売所 |
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女子高生の桜田ゆり子は卒業記念に牡奴隷を購入しようと奴隷販売所にやってきた。 一通り展示してある奴隷を見回し、気に入った奴隷を数匹檻から出して直接面談を行った。 面談と言っても足下に平伏する奴隷を詰問して困らせたり、からかったりして反応を見るのである・・・ 「お前、歳はいくつ?」 「はい、御嬢様・・36歳でございます」 「私の倍なんだ?」 「は・・・はい・申し訳ございません・・」 「何誤ってんの?お前バカじゃないの、お前は牡奴隷、家畜以下の生き物でしょう。私と較べるなんて失礼にも程があるわ!」 土下座している奴隷の手の指先をローファーで思い切り踏みつける。 「ああ・・お許し下さいませ。御嬢様・・・申し訳ございませんでした」 「ふん、奴隷。自分の身分をよーくわきまえなさいよ!」 「はい。・・御嬢様・・・」 この奴隷もつい1ヶ月前までは自分の歳の半分の女の子にこのように嬲られるとは思ってもみなかったのだろう。 「お願いです・・御嬢様。一生懸命お仕え致します・・・どうか・・どうか・・お買い上げ下さいませ・・・」 すでに2週間以上売れ残っているこの奴隷は早く売れなければ廃棄されてしまう可能性もあるので必死だった。 「ふふ。そんなの当たり前でしょう。お前は奴隷なんだから、それに私はとっても残酷よ、徹底的に苛め抜くからねその覚悟はあるの?」 「はい・・・御嬢様・・・どうか・・どうかお願い致します」 「じゃあ、試用室で逆さ吊りで鞭打ちを試してから決めるわ、もし失神なんかしたら失格だからね!ふふふ、せいぜいいい声で泣いて私を楽しませるのね、このクズ奴隷!。あはは・・・・」 奴隷はその場で涙を流したがそれが嬉し涙なのか悔し涙なのか定かではない・・・・ |
真性女王様と痴女×M男 真央女王様×真白希実
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