一枚のマゾ絵からストーリを膨らませてお届けするワンショット物語です。
その65 奴隷採用試験 |
27歳の富田久恵は新しい牡奴隷を採用するために試験を行っていた。彼女の趣味でもある鞭打ちを中心に数匹の奴隷を試し打ちしていた・・・ 38歳の牡奴隷EP522号の伸雄も強かに彼女に鞭打たれて泣き声を上げていたが久恵が疲れたらしく椅子に座って缶コーラを飲み始めたのだった。 もちろんすぐに、伸雄はそのニーソックスを履いた足下に土下座した。 「ああ〜疲れた。お前達のようなクズを鞭打つのも疲れるわ」 「も、申し訳ございません・・」 「あら、ありがとうございます・じゃないの?」 「あ、ありがとうございます。わたくしめのような者に鞭を戴き・・ありがとうございます」 「うふふ。ねえ、お前奴隷の身分分かってるの?そんなに私の奴隷になりたい?」 「はい・・どうか奴隷としてご採用下さいますよう・・お願い申し上げます・・・」 「お前ずいぶん売れ残っていて、もうすぐ処分されるかもしれないんだって?」 「は・・はい・・・どうか・・お慈悲です・・奴隷としてご使用下さいませ・・お願いです・・ううう・・」 「何で私がここに来たか知ってる?ここで買った奴隷が1週間も経たない内に壊れたのよ。それでそいつを返品して不良交換に新しいのを選びにきたのよ」 |
「・・は・・はい・・」 奴隷は少し震えていた。 「奴隷!お前はすぐに壊れたりしないわよねぇ?」 「は・・はい・・」 そう言って足下にいる奴隷の手の指を踏み付ける・・・・ 「あいっ!!・・・あ、ありがとうございます・・・高貴な御パンプス様で御踏み付け戴き・・・ありがとうございます・・・誠心誠意お仕えさせて戴きます・・」 「私の鞭はこんなもんじゃないわよ、毎日たっぷりと泣かせてあげるわよ。うふふ・・壊れるまでわね。それでもいいの?」 「はい・・・女御主人様・・・」 「あら、まだ使ってやるとは言ってないわよ、女御主人様なんて気が早いわねぇ・・・このブルウィップで急所を苛めてあげるから、それに耐えて失神しなかったら採用してあげるわ。私の奴隷になりたいんでしょう?」 「はい・・ありがとうございます。ありがとうございます。・・どうぞ御存分にお試し下さいませ・・・・」 522号は足を少し拡げ、両手をバンザイの鞭受けの奴隷ポーズで立ち、準備した。もちろん奴隷はどんな事があってもその姿勢を崩してはいけないのだった。 「ふふ・・このバカなクズ奴隷・・せいぜい悶えてご覧!」 残忍な彼女の鞭はその奴隷の様々な急所に的確に打ち据えられる・・・・ 「あひぃいいい〜!!」 一発毎に悲鳴を上げて震える奴隷・・・・それを楽しむように笑いながら鞭を振るう久恵・・・ 「ほら、もっと泣け!ほら!痛いか?このクズ!!あははは・・・・」 その後10分以上522号の絶叫がこの部屋から聞こえていた・・・・・・ |
復讐と洗礼 |
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