一枚のマゾ絵からストーリを膨らませてお届けするワンショット物語です。

その66 シューズクリーナー専用奴隷
 女性専用の高級ブティックや高級レストラン、そして百貨店などの入り口には中のフロアーや絨毯を汚さないため靴磨き用のシューズクリーナー専用奴隷が埋めこまれている。
 女性達は主に汚れた靴底をその奴隷達に舐めさせてから入店するのであった。
クラブホステスの真純は以前騙されたホストの啓太が牡奴隷としてここに設置しされたのを知って連日この店を訪れている。
「ふふ、ほらまだ汚れてるじゃないの!しっかり舌を出して舐めなさいよ。このクズ!」
 啓太の顔には蹴りつけられた痕がいくつもついていた。
 多くの女性達は舐めさせた後に奴隷の顔を小突いたり踏み付けたりするので奴隷達の顔には傷がたくさんついている。
「わたしの靴を舐められるなんて、お前も幸せねぇ?いっそのこと便器にでもなってれば良かったのにねぇ、ふふ、ここの仕事がちゃんとできなければ便器に落とされる事もあるんだって?」
「ううう・・・」
奴隷である啓太は口答えなどできず、ただ舌を靴に這わすことしかできない・・
「ふん、役立たず。またクレーム入れといてあげるわ!」
そう言ってヒールを顔に押し付ける。
「ひぃぃぃ〜・・お許し下さいませ〜」
その横で学生らしき女性がブーツの靴底を舐めさせながら・・・
「さっき、そこで汚いもの踏んじゃったから丁寧に舐めるのよ!ほらもっと舌を押し付けなさいよクズ奴隷!」
 どんなに汚いモノが付いていようと牡奴隷達はその靴底を喜んで舐め取らなければならなかった。
しかし彼女の父親ほどの年が離れているこの奴隷は涙ながらにその靴底を必死に舐めていた。
「ほら、こんなに汚い靴を舐めさせて貰ったんだから、せいぜい心を込めて御礼を言うのね!」
「ご使用戴き・・あ・・ありがとうございます・・御嬢様・・卑しい奴隷めに尊い靴底を舐めさせて戴き・・・ううっ!」
その言葉が終らないうちにその女の子は奴隷の顔を蹴り付けて歩いていった。
 その奴隷の目の前には次の女性の靴が押し付けられていた。

美人教師のブーツ踏み潰し
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