一枚のマゾ絵からストーリを膨らませてお届けするワンショット物語です。

その80 女御主人様の奴隷虐め
 牡奴隷になったケンジはめぐりめぐって、彼が過去に弄んで捨てた女の明美に売り飛ばされ、彼女の奴隷としてお仕えする事になったのだった。
 明美は最初からケンジを最下級の家畜奴隷として扱うことを彼に言い渡した。
 身体の毛は全部脱毛させられ、額には「豚」胸には「家畜奴隷」と二度と消せない刺青を彫られたのだった。
 明美は文字通り24時間ケンジを嬲り、ケンジが毎日彼女の足下で涙ながらに許しを請うのを楽しんでいた・・・・

 明美はゆったりとした高級そうな赤いソファに座り、午後のティータイムを過ごしていた。
その隣には、奴隷待機用に床板をくりぬき尖った石が詰められた場所が設けてある。
 いつものようにケンジは底に正坐し、隣に置いてある20kg近い石板を自ら膝の上に重ねていく、それを4つ重ねたところで口を開く。
「女御主人様、御用意ができました・・」
「そう、手は後ろに回しなさい!」
「「はい・・女御主人様」
 彼女はその石板の上にあまり安定感のない花瓶を置き、さらに並々と注がれたティーカップを乗せる。
「ふふふ・・花瓶を倒したり紅茶を溢したりしたら・・・分かってるわね?」
「はい・・女御主人様・・」
「あら、もう膝が真っ赤じゃないの?」
「ううっ・・・」
 ケンジの顔がみるみる苦痛に歪んでくる・・・相当な痛みなのだろう・・
「うふふ・・こんな風にされて私が憎いでしょう?」
「い・・いえ・・そんな・・わたくしめのような卑しい奴隷をご使用戴き・・・ひ、ひぃ〜!!」
 明美が石板を上から押さえつけたのだった・・
「何?卑しい奴隷がどうしたの?」
「ひぃ〜・・・ご使用戴き・・本当に有難く・・感謝致して・・おります〜・・」
「そうよね、お前みたいなクズを使ってあけてるんだものねぇ・・く・く・く・・」
 ケンジはあまりの苦痛に涙をぼろぼろ流している・・・
「あら、嬉し涙なんて流しちゃって、ほら灰皿にも使ってあげるわ、口を開けなさい!」
 明美は灰を口に落とした後、火をケンジの唇に押し付けた。
「ぐぎゃぁぁぁぁ〜!!!」
 その時、紅茶がこぼれて石板が濡れた・・・
「あら、溢したわね、奴隷!」
「お・・お許しくださいませ女御主人様・お許しくださいませ・・お許しくださいませ〜!!」
 明美は嬉しそうに、ソファのボタンを押した。
 それはケンジの座っている床の石が下から熱せられるボタンである。
「ああ・・熱い!!女御主人様・・明美様〜・・わたくしめが悪うございました・・どうかもう御勘弁を・・お許しくださいませ〜」
「ふふふ、こんな事で私の気が済むとでも思うの?もっともっと貶めてあげる!ほら、もっともっと泣きなさいよ!」 
ケンジがもがき苦しむ様を、紅茶をすすりながら、さも楽しそうに見る明美の顔はとても美しかった。
 そしてこのオス奴隷を、いすれ自分と娘の専用便器として使う事を考えていた。 

ザ家畜人調教 お嬢様、下男奴隷を飼う