一枚のマゾ絵からストーリを膨らませてお届けするワンショット物語です。

その83 足置き奴隷採用試験
 向井亜美はテレフォンサービス会社のOLをしている27歳の女性で、自宅用として足置き奴隷募集を掲示板に掲載したところ、実に23人の応募者があり、その中から10人に面接実施試験を行う事にした。
 ソファの下で仰向けに寝かせた奴隷たちの顔の上に足を乗せ、顔踏みのスタイルでの面接だった。
「お前が7番ね、足置きに名前なんてないからね。それに口をきくことも許さないわ、だってただの家具と同じでしょ?」
「ううう・・・」
「ふふ・・乳首が痛いでしょう?強力なクリップだものね。足置きを使うときは必ずこうしてるのよ、私の機嫌が悪い時はその鎖がもっと上に引っ張られるの・・そうするとあまりの痛さに、どんな奴隷でもむせび泣くの。それを足裏で感じるのが私のストレス解消なのよ」
足置きに喋る事は許されていない・・・・
「踏み心地は悪くないみたいね、あとは消臭機能がどれいくらいかね、蒸れたパンストの爪先の匂いを30分で嗅ぎ取れるかしら?」
 別室では彼女の履き古したパンストの爪先を懸命に嗅ぐ1番から6番の奴隷たちの姿があった
 彼女は心の中で、この奴隷たちをボロ雑巾のようになるまで使役して、ゴミクズのように捨てる事を考えて楽しんでいた・・・

顔をスニーカーでボロボロにするドSコーヒーレディ