夫 婦 その2 私は放尿を終えて、夫に命じました。
「おしっこを飲み終わったなら、ぼやっとしてないで私のあそこを舐めて綺麗に後始末おし!言われないと気がつかないのかい、この馬鹿奴隷が!」
夫は口惜しさを必死に堪えた顔つきで舌を伸ばし、私の陰部を舐め始めました。私は夫を蔑んでやりました。
「ふふふ、亭主関白だったお前が、女中みたいにこき使っていた妻の私におしっこを飲まされて、トイレットペーパーに使われるのは、どんな気分かしら?まあ、久しぶりに私のあそこを舐められて嬉しいわよね、変態の男奴隷さん。」
夫の顔が苦しげに歪むのを見るのは、私にとって何よりの快楽でした。陰部の後始末が終わると、私は立ち上がり一本鞭を手にして、床を叩きました。
「一滴もこぼすなと言ったのに、こんなに床にこぼして!全部舐め取りなさい!」
鞭音に怯えた夫は、慌てて這いつくばって、床にこぼれた私のおしっこを舐め始めました。何とも惨めで無様な姿ですが、夫は鞭の恐怖で、それどころではないのでしょう。犬が床にこぼれたミルクを舐める様に、一心不乱でおしっこを舐めていました。
夫が舐め終わったところで、私は彼の背中に一本鞭を振り下ろしました。
「うぎゃあーっ」
夫の悲鳴が私の耳に、心地よく響きます。
「男奴隷、こぼしたら鞭が待ってると言った筈よ。覚悟おし!」
私は頭を抱えてうずくまる夫に、四・五発鞭を浴びせてやりました。夫はあまりの痛みに体が引きつって動かず、逃げ回る事も出来なかったようです。
結局、夫は私のおしっこを飲まされた上に、鞭打たれる最悪の道を辿った訳です。今までの鞭打ちで、夫の体は赤い縞模様で埋め尽くされていました。私はうずくまる夫の顔の前で、足を踏み鳴らしました。
「私の言う事を聞かなかったら、どんな目に遭うか、これでよくわかったでしょう。どうなの、男奴隷!」
「は、はい、奥様、身に沁みて分かりました…」
夫は私の念押しに、泣き顔で絞り出すような声を出して答えました。
「分かったのなら、奴隷の挨拶をおし!」
夫は少し躊躇しましたが、おずおずと私の足の爪先にキスしました。私は夫の顔を蹴り飛ばし、怒鳴りつけてやりました。
「おしっこを飲んだ汚らわしい口で、私の足にキスするんじゃないわよ!お前はもう、人間じゃないのよ。お前は女のおしっこを飲んだ、汚らしい便器なの。便器に足をキスされて、喜ぶとでも思ってるの、この馬鹿奴隷が!」
夫は私に罵声を浴びせられ、むせび泣きながらも土下座して謝罪しました。
「も、申し訳ありませんでした、奥様…」
私は鞭を鳴らし、夫を大型犬用の檻に追い立てました。
「口先だけの謝罪なんか、聞きたくもないわ。檻に入って、じっくり反省おし、男奴隷!」
夫が檻に入ると、私は檻に鍵を掛け、服を着て夫の部屋から出て行きました。
夫を虐めてる内に、何時の間にか夕方になっていました。私は簡単に夕食を済ませた後、残飯をステンレスのボウルに入れ、夫の部屋に持って行きました。夫は檻の中で、犬の様に丸くなって横になっていました。私は残飯を入れたボウルを床に置くと、檻の鍵を開け、夫に声を掛けました。
「男奴隷にあそこを舐めさせると、セックスより気持ちいいわよ。皆さんも試してみない?」
奥さん達は恥ずかしがって遠慮するどころか、嬌声を上げてパンティを脱ぎ捨て、順々に何度も夫の顔に跨りました。交代する度に、べとべとになった夫の顔を濡れタオルで拭ってやるのが面倒になった位です。皆が満足した頃には、夕方になっていました。夫の舌は使い過ぎで、腫れ上がった事でしょう。
「あら、もうこんな時間?随分遅くなっちゃったわ。そろそろ帰って、夕飯の仕度をしなくちゃ。」
郁子さんが時計を見て言い出し、私達は片づけを始めました。
「智子さん、トイレはどちらかしら?」
恵美さんに訊かれたので、私は笑って夫を指差しました。
「トイレなら、目の前よ。男奴隷の口を使って頂戴。」
舌奉仕に酷使されて、仰向けでぐったりと横になっていた夫は、驚いた顔をしました。恵美さんも少し驚いたようですが、大喜びで直ぐに夫の顔に跨り、彼の口を自分の陰部にあてがいました。
「いわゆる人間便器ね。男奴隷、こぼすんじゃないわよ!」
恵美さんは腰を一瞬震わせて放尿し、夫は目を白黒させながら懸命に飲んでいました。少しでもこぼしたら、どんな目に遭うか十分に分かっているので、夫も必死でした。
「わあ、信じられない!本当におしっこを飲んでるわ。もう、この男奴隷は人間じゃないわね。」
「男のくせに女のおしっこが飲めるなんて、最低の変態よ。こんな変態奴隷は、もっと虐めてやらなきゃ気が済まないわ。」
夫が恵美さんのおしっこを飲むのを目の当たりにして、郁子さんと良子さんは更に夫を軽蔑したようでした。
恵美さんの排尿が終わると、夫は普段私にしているように、舌を伸ばして陰部を舐め始めました。男奴隷の習性がすっかり身に付いているようでした。
「男の口におしっこするのが、こんなに気持ちいいなんて全く知らなかったわ。あそこの後始末もしてくれるし、凄く便利ね。私、もう普通のトイレじゃおしっこ出来ないかも。」
恵美さんは、大はしゃぎでした。それを見ていた郁子さんと良子さんも、当然夫を便器に使いました。その後、私達は部屋を片付け、その日のお茶会はお開きとなりました。
それから郁子さん達三人は、たびたび私の家に集まるようになりました。夫はいつも怯え切った表情で、彼女達を迎えます。
彼女達も私と同じように、一本鞭の虜になりました。腕の一振りで風を切って夫の体に絡みつき、絶叫を上げさせ悶え苦しめる威力は、彼女達も病みつきになったようでした。彼女達が鞭打ちに満足する頃には、夫の体中に赤い筋が刻み込まれ、息も絶え絶えになるのが常でした。
彼女達は、ペニスバンドで夫を責めるのも好みました。普段、女がされている事を、男に返してやるのです。彼女達に犯され、腰を振って悶えている夫の哀れな姿は、なかなか溜飲を下げるものがありました。
プロレス好きの郁子さんは水着に着替え、夫に勝負を挑みました。小学生程度の力しかなく、立つ事も出来ない夫は、大柄な郁子さんに組み付かれ、ネズミが猫に嬲られるように色々なプロレス技を掛けられ、苦しんで悲鳴を上げました。
「男のくせに、女に負けて恥ずかしくないの。もっと頑張って戦いなさいよ。弱虫な男奴隷ね。」
郁子さんはプロレス技を掛けながら夫を挑発しますが、彼は苦しそうに口惜し涙を流すだけでした。
郁子さんは夫を痛めつけるだけではなく、押さえつけて彼のものを巧みに愛撫し、興奮させました。夫のものが硬くなったところで、彼の顔面に後ろ向きで座り、硬くなったものを手でしごいて射精を強要するのです。夫は精を放つ瞬間、見て分かる程に体を震わせました。夫の顔は郁子さんのお尻の下にあり、表情が見えませんから、その震えが快楽のためか屈辱のためかは、よく分かりませんでした。
良子さんは男のあれに潜在的な憎しみがあるのか、夫のものを徹底的に虐め抜きました。夫のものに熱い蝋を垂らしたり、細紐を結んで部屋中を引きずり回したり、陰嚢を強く握って悶絶させたりしました。
「こんなものをぶら下げているから、お前は苦しむのよ。嫌だったら、切り落として上げるわ。どうするの、男奴隷!」
良子さんは夫のものを掴み、上に引っ張りながら蔑みました。夫はただ泣くだけしか出来ませんでした。しかし良子さんはまだ夫を許さず、激しい往復ビンタを浴びせて、
「私が尋ねているのに、返事も出来ないの!男奴隷のくせに、生意気よ!」
と、怒鳴りつけて追い詰めました。
「もう、許して下さい、お願いです…」
夫は鳴き声で、惨めに哀願するばかりでした。
恵美さんは快楽の探究に熱心なのか、椅子に腰掛けて足を開き、夫にひたすら舌奉仕をさせました。一度の絶頂では飽き足らず、何度も絶頂を迎えないと気が済まないようでした。夫が的外れな舐め方をすると、夫の背中を乗馬鞭で打ち据えて、
「この下手くそ!あんまり下手だと、お前の舌をペンチで引き抜いてやるからね!」
と、厳しく叱りつけました。夫はむせび泣きながら、舌が腫れ上がっても奉仕させられました。
私は奥さん達が夫を虐めるのを見て、自分もそうですが、女は相手が自分より弱く反撃出来ないと、徹底して容赦なく嬲り尽くす残酷な生き物だと、女でありながら改めて認識しました。
ある日私は夫におしっこを飲ませた後、あそこを舐めさせながら言いました。
「郁子さん達と相談したんだけど、お前を慰安用の男奴隷として他の奥さん達にも、責め道具を付けて一回千円でレンタルする事にしたの。主婦業も結構大変だから、お前をストレス解消に使ってもらおうと思ってね。調教をこの家でするか、相手の家でするかは、その時に決めるわ。お前は多くの人妻に鞭打たれたり、ペニスバンドで犯されたり、おしっこを飲まされたりするのよ。嬉しいでしょう。」
夫は私の話に、ショックを受けたみたいでした。夫は顔色を変え、唇をわなわなと震わせて、私に尋ねました。
「お、奥様、なぜ私をそんな酷い目に遭わせるのですか…」
夫の顔にしゃがみ込んでいた私は立ち上がると、一本鞭を手にして、彼の体に渾身の力で叩きつけました。
「うぎゃあーっ」
悲鳴を上げて悶え苦しむ夫に、私は言い放ちました。
「なぜですって?お前は私と結婚してからの十年間、私に対してどんな仕打ちをしてきたのか、もう忘れたの!今は、その償いを少しずつしている所よ。まだまだ足りないわ!」
夫はすすり泣きながら、懇願しました。
「そんなに私が憎いのなら、離婚して下さい…」
私は返事の代わりに一本鞭を振るい、夫を打ち据えて絶叫を湧かせました。夫は頭を抱え床を転がり、部屋の隅にうずくまりました。
「男奴隷、寝言を言うんじゃないわよ!お前と別れたら、労災の保険金と傷害保険金が私の手に入らないでしょう。お前は夫として、私の生活を支える義務があるのよ。お金は、お前の代わりに私が好きに使って上げるから、安心おし!」
夫はうずくまったまま、泣きじゃくるだけでした。
「以前はお前の方が強かったから、私に暴力を振るって、こき使ってくれたけど、今は私の方が強いのよ。お前を煮るなり焼くなり、好きに出来るんだからね。これ以上痛い目に遭いたくなかったら、私の足元にひれ伏しなさい!」
私は鞭で床を叩いて怒鳴りつけ、夫は慌てて私の足元に這って来て土下座しました。私は夫の頭を踏みにじりながら、教えてやりました。
「奥さん方はお前を虐めるのを、凄く楽しみにしてたわよ。やりたい事として、お前のおちんちんに煙草の火を押し付けてみたい、グリセリンをバケツ一杯浣腸してみたい、陰毛が全て無くなるまで一本ずつ毛抜きで引き抜きたい、尿道に鉄串を挿してみたいと、皆さん待ち切れない様子だったわ。雄のシェパードを飼っている奥さんは、お前と犬を闘わせるか、犬にお前を犯させるか、どちらにしようかと迷ってらしたの。死ななければ、何してもいいと奥さん方には言ってあるから、お前も存分に楽しめるわよ。期待してなさい、ほほほ…」
夫は私の足下で激しく身震いし、声を上げて泣き出してしまいました。私はこれからも、もっともっと夫を虐めるでしょう。そして夫とは、絶対に別れません。
私達は夫婦なのですから。
終わり
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本日の調教担当
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