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◆namelessさんからのご投稿
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                              復  讐 その2

それから永遠とも感じる長い時間を掛けて舌奉仕を続け、静江が満足して彼の髪を掴んだ両手を離した時には、俊夫の舌はつけ根が痛み、感覚が麻痺してろれつが回らない程であった。
しかし俊夫の受ける恥辱は、これからが本番だった。静江は俊夫の顔を足裏で蹴り、彼を仰向けに転がした。静江は俊夫の顔に立って跨ると、非情な命令を下した。
「お前にあそこを舐められたら、催してきちゃった。お前をおまるに使って上げるわ。おしっこをするから、口を大きく開きなさい」
俊夫は目を見開いて、上にそびえる濃い繁みと赤い陰唇を見つめた。それはまるで、彼を食い殺す妖怪の口に見えた。俊夫は身震いして、静江に抗弁した。
「そ、そんな、おしっこなんて飲めません」
怒るかと思ったが、意外にも静江は笑って、一旦俊夫から離れた。
「それもそうよね。男が女のおしっこなんて、飲める筈が無いわよね」
静江はそう言うと、ベッドの上に放り出しておいた一本鞭を手にして、俊夫のすぐ傍の床を思い切り叩いた。
「ひいいっ」
大きな鞭音に俊夫は思わず悲鳴を上げ、身をすくめた。
「男奴隷、お前に好きな方を選ばせて上げる。男の誇りを持って私の鞭打ちに耐えるか、人間の尊厳を捨てて私のおしっこを飲むか、どちらにするの!」
静江の示した酷い選択に俊夫は答える事が出来ず、顔を引きつらせて黙り込んだ。静江の口元に邪悪な笑みが浮かんだ。
「何で黙ってるの?私の質問なんか、馬鹿馬鹿しくて答えられないのね。いいわ、私が選んであげる。鞭打ちに決まりね!」
静江が鞭を持った右手を振り上げると、俊夫の口から悲鳴が上がった。
「ひぇーっ、待って、待ってください。お願いですから…」
「今更、何を待つのよ。お前も男なら、女のおしっこを飲むより、男らしく鞭打ちに耐える方がいいんでしょう!」
静江が鞭を振りかぶったまま怒鳴りつけると、俊夫は泣き声を出した。
「お、お願いです…鞭だけは嫌です…鞭だけは許して下さい、それだけは…」
真っ赤に焼けた刃物で体中を切り刻まれる様な鞭打ちの激痛を、もうこれ以上味わいたくはなかった。それから逃れられるのであれば、何でも出来そうな気がした。
「鞭打ちが嫌なら、どうするの?お前、まさか男のくせに女のおしっこが飲みたいって、言うんじゃないでしょうね?」
「……」
俊夫が答えられないでいると、静江は再度俊夫の傍の床を鞭打った。
「ひいいーっ」
鞭音に怯えた俊夫が悲鳴を漏らすと、静江は最後通牒を突きつけた。
「これ一回しか、訊かないわよ。鞭で打たれたいのか、私のおしっこを飲ませてもらいたいのか、はっきり答えなさい!」
俊夫は一寸ためらった後、絞り出す様な声で答えた。
「…おしっこを、おしっこを…の、飲ませて…下さい…」
静江は口に手を当て、大笑いした。
「おほほほ、あー、おかしい。男のくせに、女におしっこを飲ませて下さいって、お願いするなんて。お前、それでも男なの?《キング》と呼ばれたbPホストのプライドは、何処に捨てたの?普通の男なら、おしっこを飲まされるよりは、鞭打ちに耐える方を選ぶんじゃなくて?お前はもう、人間の尊厳を全て捨ててしまったのよ。犬だっておしっこなんか飲まないのに、お前は犬以下の、肥溜めでうごめくうじ虫と同じよ。汚らわしい!」
静江の徹底した侮蔑が俊夫の胸をズタズタに切り裂き、あまりの恥辱で全身が震え、目から涙が溢れ出た。しかし鞭の恐怖には勝てず、下唇を噛みしめるだけしか出来なかった。
静江は俊夫の顔を足で小突き、再び彼の顔に跨って立った。俊夫は自分の顔を挟んでそびえる二本の逞しい脚の付け根に存在する、濃い繁みに縁取られた陰唇に目を奪われた。
普通の男なら、大喜びで興奮する眺めの筈だが、今の俊夫にはそれが自分を奈落の底に引きずり込み、食い殺そうとする怪物にしか見えなかった。俊夫の顔が、恐怖に歪んだ。
「ふふふ、女のおまるにされる男の怯えた表情は、なかなかそそるものがあるわね。もっともっとお前を辱めて、貶めて上げるわ」
静江はそう宣言すると、バスローブの裾を捲り上げ、俊夫の顔にしゃがみ込んだ。赤い陰唇が俊夫の顔に迫り、彼は恐怖に震えた。
「大きく口をお開け。私のおしっこを、一滴もこぼすんじゃないわよ。もしこぼしたら、どうなるか分かってるわね!」
俊夫は震えながらも、命じられた通りに口を精一杯開いた。
「ふふふ、いくわよ」
陰唇がぷるっと震えた途端、尿がちょろちょろと出て来て、俊夫の口に流し込まれた。俊夫は初めて口にする、強いアンモニア臭の尿にむせて吐き出しそうになったが、鞭打ちの恐怖が脳裏に浮かび、必死に飲み下した。
排尿の勢いは強くなり、奔流となって俊夫の口を直撃した。俊夫はこぼさないように無我夢中で飲み続けたが、口の横から床にこぼれてしまった。静江がようやく排尿を終えた時、俊夫の口元はびしょびしょに濡れていた。
静江は俊夫の髪を掴んで引き上げ、彼の口を自分の陰部に密着させた。
「男奴隷、私のおしっこは美味しかったかい?さあ、飲み終わったら、お前の舌で後始末おし!」
静江の命令に抗う事も出来ず、俊夫は舌を伸ばし、彼女の陰部を舐め始めた。口内に充満する強烈なアンモニア臭が、自分の惨めで最低の身分を思い知らせているようで、知らず目から涙が流れた。
俊夫の泣き顔を見下した静江は、勝ち誇った口調で蔑んだ。
「あら、お前、泣いてるの?女におしっこを飲まされたのが、そんなに口惜しかった?うふふ、でも口惜しがるのは、早過ぎるわね。これから、お前をもっともっと虐めてやるつもりなのに、今から口惜しがってちゃ、体がもたないわよ。それにしても、よく平気で女のおしっこが飲めて、トイレットペーパーの代わりまで出来るものね。まともな男なら、絶対に出来ないわ。お前は元々変態だったんじゃない?私におしっこを飲まされて、本当は嬉しかったんでしょう、人間便器の変態奴隷さん」
静江の侮蔑が俊夫の胸を切り刻み、頭の中で反響して、涙を止める事が出来なかった。それでも、お仕置きを恐れた俊夫は、懸命に静江の陰部を舐め続けた。
静江は立ち上がり、ベッドの上の一本鞭を手にして、横たわっている俊夫の傍の床を叩いた。
「ひえぇっ」
静江は、鞭音に悲鳴を上げて体を起こした俊夫の顔を蹴り、再び彼を横倒しにした。
「一滴もこぼすなって言ったでしょう!こんなに床を濡らして、どういうつもりなの!」
静江の叱責に俊夫は震え上がり、不自由な手足を何とか動かして、彼女の足元に土下座して詫びた。
「も、申し訳ありません。どうか、お許し下さい」
静江は再度床を鞭打って、嘲笑った。
「ふふん、まあ初めて飲んだんだから、しょうがないわね。じゃあ、お前の舌で床を掃除おし!」
「は、はい…分かりました…」
俊夫はか細い声で答え、よろよろと這って床を舐め始めた。尿独特の強いアンモニア臭と共に、床の埃が舌にざらつき、情けなさに目の奥が熱くなり、涙が止まらなかった。
俊夫が舐め終えると、静江はベッドの足に繋いでおいたリードを解き、彼をダイニングへ引っ張って行った。
既に夕方になっており、ダイニングテーブルにはメイド達が用意したディナーが並べられていた。
「あーあ、男奴隷を虐めてたら、お腹が空いちゃった」
静江はそう言って、リードと一本鞭をメイドの綾子に手渡してテーブルに着くと、旺盛な食欲を示した。料理の好い香りが俊夫の鼻をくすぐり、お腹を鳴らせた。その音を聞いた静江は、俊夫を自分の席に呼びつけた。
「男奴隷、お前もお腹が空いていたのね。気がつかなくて、ごめんなさい。食べさせて上げるから、口を開けて」
静江は妙に優しい声で四つん這いの俊夫の顔を上げさせ、口を開かせた。そして彼女はくちゃくちゃと噛んだ肉片を、ぺっと俊夫の口に吐き出した。俊夫はねちゃっとした感触を口に感じ、おぞましさと屈辱で身震いしたが、吐き出す度胸は無かった。もし吐き出したら、鞭で死ぬ程打たれるだろう。俊夫は吐き気を堪えて肉片を飲み込み、がっくりとうなだれた。
その俊夫の尻を、メイドの奈津子が乗馬鞭で打ち据えた。
「ひいいっ」
不意に焼け火箸を尻に押し付けられた様な激痛に、俊夫の口から悲鳴が漏れた。メイドの里美が俊夫の顔を蹴り、怒鳴りつけた。
「奥様から食事を恵んで頂きながら、御礼の一言も無いなんて、どういうつもりなのよ!お前はまだ自分が奴隷だと、自覚してないのね!」
俊夫は、慌てて床にひれ伏した。
「ひいっ、そ、そんな事はありません。奥様、お食事を恵んで頂き、真にありがとうございます」
静江は鷹揚に笑って、ワイングラスを手にし、メイド達を見廻した。
「ふふふ、まあ、いいわ。ねえ、みんな、この男奴隷は、さっき寝室で私のおしっこを美味しそうに飲んだのよ。どう思う?」
メイド達から嬌声が上がった。
「えーっ、信じられない!よく、おしっこなんて飲めたわね。お前はもう人間じゃないわ。うじ虫よ、うじ虫!」
「男のくせに、よく女のおしっこなんて飲めるわね。けだもの以下の、最低の変態!」
「お前なんか、人間としての最低限の誇りも無いのよ!これからは、せいぜい女の足元に這いつくばって、便器として生きるのね」
メイド達の罵声が俊夫の胸を掻きむしり、あまりの恥辱に顔が真っ赤になった。静江がメイド達をたしなめた。
「まあまあ、みんな、一度に罵ったら男奴隷が可哀そうよ。男奴隷、おしっこの口直しに、ワインを恵んで上げるわ。口をお開け」
静江はワインをくちゅくちゅと口でゆすいで、俊夫の口に吐き出した。ねっとりとした唾が混じったワインを口に入れられた俊夫は、嫌悪感と屈辱で体が震えたが、飲み下すしかなかった。
静江は俊夫の顔を覗き込み、からかう調子で尋ねた。
「男奴隷、やっぱりワインの方が、おしっこより美味しいでしょう?」
「は、はい、美味しいです。ワインを恵んで下さり、ありがとうございます」
俊夫はメイド達に鞭打たれないように、急いで礼を言った。しかし静江は邪悪な笑みを浮かべ、メイド達に顔を向けた。
「ねえ、みんな、この男奴隷は私の小水より、ワインの方が遥かに美味しいんですって。失礼だと思わない?」
しまった、と俊夫は思ったが、既に遅かった。風を切る音がして、綾子が振り下ろした一本鞭を背中に受け、悲鳴を上げて仰け反った俊夫の胸を奈津子が乗馬鞭で横殴りに打ち据え、悶え苦しんでいるところを里美に蹴り飛ばされて、床に転がった。
横倒しになった俊夫を、メイド三人掛かりで踵でドカドカと踏みつけて、口々に罵った。
「男奴隷の分際で、奥様に何て失礼な事を!」
「全然、分をわきまえてないのね!奴隷の身分を、思い知らせてやるわ!」
「男奴隷のくせに、奥様に恥をかかせるなんて!絶対に許せない!」
俊夫は不自由な両腕で頭を抱えながら、泣き声で謝罪した。
「ひいっ、ひいーっ、許して、許して下さい。どうか、お許しを…」
静江は俊夫がメイド達に苦しめられる姿を楽しそうに眺めながら、食事を続けた。
静江が夕食を終えた時には、俊夫は息も絶え絶えの状態だった。静江はメイド達に指示し、残飯をボウルに集めて俊夫の傍に置かせた。
「男奴隷、お前もお腹ペコペコでしょう。餌を用意して上げたから、遠慮せず召し上がりなさい」
静江の声に、俊夫は全身打撲で痛む体を無理に動かし、何とか四つん這いになって、残飯入りのボウルに顔を近づけた。ぐちゃぐちゃの残飯には静江の唾液や歯型が付いており、いくら空腹な俊夫でも食欲は湧かなかった。俊夫がためらっていると、静江が身をかがめた。
「男奴隷、せっかく用意して上げたのに、どうして食べないの?お前が食べ易いように、味付けしてあげるわね」
静江はそう言うと、残飯にカーッ、ペッと痰を吐き掛けた。静江はメイド達にも、味付けするように指示した。メイド達も面白がって、次々と残飯に唾と痰を吐き掛けた。
「これで食べ易くなったでしょう。さあ、召し上がれ」
静江に鈍く光る痰の掛かった残飯入りのボウルを押しやられ、俊夫の顔が苦しそうに歪んだ。メイド達は彼の歪んだ顔を指差し、大笑いした。その笑い声が耳に響き、屈辱で顔が赤くなった。
静江は綾子から一本鞭を受け取ると、床を思いっきり叩いて鞭音を響かせた。
「いつまでグズグズしてるの!餌を食べるよりも、鞭を喰らいたい訳!」
「ひいっ、い、頂きます」
鞭音と静江の怒鳴り声に心底怯え切った俊夫は、慌ててボウルに顔を突っ込んで、残飯を食べ始めた。ぐちゃぐちゃの残飯とぬめりのある痰の混じった、ねちゃねちゃとした食感に強烈な吐き気がこみ上げて来たが、鞭が恐ろしくて、無理やり喉に流し込んだ。
「よく、こんな物が食べられるわね。本当に犬みたい」
「ここまで人間の尊厳をかなぐり捨てるなんて、最低の屑ね」
「何言ってるのよ。女のおしっこを平気で飲む変態に、人間の尊厳なんてある訳ないじゃないの」
残飯を貪り食う俊夫の頭に、メイド達の侮蔑の言葉がいつまでも反響した。
残飯を食べ終えた俊夫は、メイド達の部屋に引っ張り込まれた。
「お前、奥様のバター犬にされたんだってね。奥様から、私達にも自由に使っていいと言われてるのよ。早速、楽しませてもらうわ」
綾子はスカートを脱いで、四つん這いの俊夫を蹴り転がし、仰向けにさせた。俊夫の顔に立って跨る。メイドの制服の紺色ブラウスに白色パンティ姿の綾子を下から見上げ、俊夫は息苦しい威圧感と恐怖を感じた。
「私、男の顔を一度クッションに使ってみたかったのよね。いくわよ」
綾子はしゃがんで、俊夫の顔に座り込んだ。パンティの白い布に包まれた柔らかい股間の秘肉が、俊夫の鼻と口を圧迫して塞いだ。
「お前の顔に、私の臭いを染み込ませてやるわ。ほらほら」
綾子は腰を揺らして、俊夫の顔を蹂躙した。綾子の体重を顔で受け、鼻と口を股間で塞がれている俊夫はもがき苦しんだが、不自由な手足では彼女を押しのける事は不可能だった。
綾子が腰を揺らす際に、辛うじて出来る僅かな隙間で呼吸をしたが、自然に彼女の陰部の臭いも吸い込む事になり、若い女の子の蒸れて饐えたような臭いに、俊夫は頭がくらくらした。
「ねえ、綾子、そろそろ交代してよ」
長い間、俊夫の顔で腰を振り、股間を押し付けていた綾子に、奈津子が声を掛けた。奈津子も里美も既にスカートを脱ぎ、パンティ姿で順番を待っている。
「もう、せっかちねぇ」
綾子は名残惜しそうに、俊夫の顔から立ち上がった。彼女のパンティのクロッチ部分は、俊夫の唾液か彼女自身の分泌液が分からないが、大きく染みが出来ていた。
次に奈津子、その次に里美と、綾子と同じ様に俊夫の顔に跨って腰を揺すり、股間を擦り付けて、彼の顔面と精神を徹底的に蹂躙した。若いメイドに顔面をクッション代わりにされて嬲られ、顔に股間の臭いを奥の方まで染み込まされたように感じ、俊夫の精神はボロボロにされた。
以前の自分なら、歯牙にも掛けず、足蹴にして追い払うレベルの小娘に、心身ともに陵辱されたのだ。俊夫は、自分がどんどん奈落の底に落ちていくのを実感した。しかし俊夫への虐待は、これからが本番だった。
綾子は俊夫の前で、何の恥じらいも無くパンティを脱ぎ捨てた。メイド達は既に俊夫を男どころか、人間と見なしてない様だった。
「男奴隷には贅沢だけど、直接臭いを嗅がせて上げるわ」
綾子は俊夫の顔にしゃがみ込み、彼の鼻に陰部を密着させて、擦り付けた。先程、俊夫の顔面をクッション代わりにして興奮したのか、綾子の陰唇は赤く充血してめくれ、分泌液が糸を引いていた。若い女性の興奮した強い臭いが脳髄を直撃し、俊夫はクラクラと眩暈を感じる程であった。
綾子はしばらく俊夫の鼻に陰部を擦り付けていたが、昂ぶったのか、彼に口に陰部をずらして命令した。
「若い女の臭いを嗅がせてもらって、嬉しかったでしょう。そのお礼に、お前の舌で私を喜ばすのよ!」
俊夫の口に綾子の下の口が押し付けられ、彼女の多量の分泌液が口に流れ込んだ。俊夫はむせそうになりながらも、舌を伸ばして懸命に動かした。彼が舌を動かす程、次から次へと分泌液が湧き出て、口元を濡らした。
しばらくして綾子は小さな喘ぎ声を上げ、背を仰け反らせて絶頂を迎えた。そのまま俊夫の顔面に座り込んで、余韻を楽しんでいたが、奈津子と里美に急かされた。
「ちょっと、綾子だけ楽しんでないで、私達にも廻してよ」
「そうよ、いい加減、待ちくたびれてるんだから」
綾子は、けだるそうに答えた。
「…ちょっと待って。私、感じると催しちゃうのよ。男奴隷、大きく口をお開け。感じさせてくれたご褒美に、おしっこを飲ませて上げるわ」
俊夫は泣きそうになりながらも、抗う勇気は無く、大きく口を開けた。
「一滴もこぼすんじゃないわよ。こぼして床を汚したら、鞭で打つからね。いくわよ!」
綾子が言い終わらない内に、陰唇から尿が噴出し、俊夫は慌てて飲み下した。飲むのに必死で、尿のアンモニア臭を感じたのは、飲み終えた後だった。
「俊夫が綾子の尿を飲む場面を、目の当たりにした奈津子と里美は嬌声を上げた。
「キャーッ、本当におしっこを飲んでるわ!さっき奥様が言われた通りね。よく平気でおしっこなんか飲めるわね、最低の変態!」
「信じられない!見ている私の方が、吐き気がするわ。やっぱり、こいつは人間じゃないわ。変態の豚よ!」
彼女達は実際に俊夫が尿を飲むのを見て、侮蔑の念を更に強くしたようだった。俊夫の耳に彼女達の蔑みが響き、彼の顔は苦しそうに歪んだ。
綾子は排尿し終わると、俊夫を叱りつけた。
「何をぼやぼやしてるの!さっさとお前の舌で、舐めて綺麗にしなさいよ!」
俊夫は仕方なく再び舌を伸ばして、綾子の陰部を舐め始めた。奈津子と里美は、その様子を見て大笑いした。
「キャハハ、見て見て、女のあそこを舐めて、後始末してるわ。人間ウォッシュレットね」
「案外、喜んで舐めてるんじゃない?この最低の変態は、人間ビデとして使えるみたい」
彼女達に蔑まれ、俊夫の精神は崩壊寸前だった。
ようやく綾子が俊夫から離れると、奈津子は彼の顔を覗き込んで、嘲った。
「わあ、顔がべとべとじゃない、汚らわしいわ。変態の男奴隷さん、随分夢中になって飲んでいたけど、綾子のおしっこはそんなに美味しかった?奥様のと比べて、どうだったの?」
俊夫はあまりにも情けなくなり、目の奥が熱くなった。
奈津子は俊夫の顔を乱暴に濡れタオルで拭うと、綾子と同じ様に何の恥じらいも無く、パンティを脱ぎ捨て、俊夫の顔に跨ってしゃがみ込んだ。
「さあ、私にも舌を使って、気持ちよくさせるのよ!
俊夫は涙で霞む目で奈津子の濃い繁みを見つめ、おずおずと舌を伸ばした。
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顔騎図鑑3
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