校長室を出た竹村諒太は校舎を出た後息を切らせグランドを横切り、近くの公園に向かっていた。
誰もいない公園のベンチに腰掛け、隠し持っていたタバコに火をつける。 二時間正座ですっかりつかれてしまったが、二時間の指導中のことを思い返した。 (また起っちまった…) 諒太は自分でもいわゆる真性のM男であることは自覚していた。 すでに小学生のころにはオナニーも覚え、昔からバカで触るとキモチがいい程度で暇さえあれば自分のペニスを「オカズ」無しに無心にしごいていた。 自分の性癖が自覚できたのは二年前、中学二年の時ネットで無修正動画を見ているときに偶然にSM系動画サイトに行きついてからだった。
そして中学二年の秋、文化祭の準備作業をサボっていた諒太をある女教師が厳しく叱責するということがあった。
中年のその太り気味の女教師も真奈美と同じくヒステリックになりやすく、SMの動画のことで頭がいっぱいで上の空のところへ強烈なビンタが炸裂した。 その瞬間、頭の中の妄想と結びつき射精してしまった。 それ以降母親以上の年齢の太った熟女の女性からの調教、虐待物にばかり目がつくようになっていった。 ふっと気づくとすでに21時を過ぎていた。 以前諒太のペニスは窮屈な下着の中でカチコチになりカウパー液で下着だけでなく黒い学生ズボンの上まで染みになってしまった。 (ふぅ、「真奈美様」にお許しをいただかなきゃ…) 高校入学と同時に出会った校長の真奈美は諒太にとって想いを寄せ、いつか死ぬまでお仕えしたいまさに理想の女王様だった。 調教されたい、その妄想のためいつもわざと真奈美を怒らせ、その後オナニーに耽る日々が哀れな不良マゾ高校生の唯一の楽しみだった。 真奈美を強く感じるため真奈美に叱責されたあとはいつも真夜中に学校の旧校舎の女子トイレに忍び込んでのオナニーが入学以来の諒太の日課であった。 (少し早いけど今から行くか) 諒太は学校に戻り明かりの消えた旧校舎に忍び込んだ。ここは昼間も薄暗くほとんどの生徒が近寄らず、底辺校の工業高校ということもあり事実上男子校状態で女子トイレは誰も近寄らず諒太にとっては都合
の良い場所だった。 一階の奥まった女子トイレに土足のまま入り、弱い光の電灯を点ける。何年も諒太以外入る者もおらず、床は乾ききっておりカビ臭いにおいがする女子トイレ。 女子トイレに男子高校生である自分がオナニーをするために夜忍び込む、その背徳感が諒太の鼻息を荒くし、ペニスも痛いほど硬くなる。 第一ボタンの外れた学ランとシャツを乾いた床に脱ぎ捨てる。小麦色の程よく筋肉のついた上半身が露わになる。ついで校則違反のエンジニアブーツを脱ぎ靴下のまま床に立ち、ズボンもおろす。 硬くなったペニスを包む下着は、おそらく普通の高校生はまず履くことはない黒い無地のTバックタイプのビキニブリーフだった。中学三年の冬以来M男らしい下着のため自ら剃毛してボクサーパンツ等はすべて処分 しておりいつもこの黒いTバックビキニである。 諒太は黒いTバックビキニに黒い無地の靴下だけのまた情けない、変質者そのものの自らの姿にますます興奮した。 そのまま個室の便器の裏側に隠してある「道具」の入ったかばんを取り出した。かばんの中には大型犬用の首輪、30センチは超えるペニス型の黒い特大バイブなどやはり普通の男子高校生がオナニーでは使用し ない大人のおもちゃばかりだった。
黒い特大のペニスバイブをくわえ、よだれだらけのそれを自らヒモ状の生地をずらしアナルに挿入する諒太。二年間毎日のようにアナニーもしてきたため、太さ6センチ、長さ30センチのバイブも難なくするりと挿入しくわえ込む。 淫穴と化したアナルで激しく動作するバイブに甘美なあえぎ声で鳴く。ペニス先端部の黒く薄いTバックビキニの生地からカウパー液があふれでて床に糸を引く。なおも便器を舐め続け10分ほどで絶頂を向かえ獣のような雄たけび をあげかなり濃く、ゼリー状の精液を手淫なしにアナルバイブのみでトコロテン射精し、あごや顔、ウルフカットの茶髪にまで飛んで果てた。 その後、精液まみれのTバックを脱ぎ頭にかぶりなめとり飲み込む。まだ16歳で性欲の塊の変態少年は、オナニーのし過ぎで赤黒いペニスを薄くシックスパックに割れた腹部につくまですぐに反り返り勃起する。 休みなしにペニスバイブを抜き取り、べっとり付着した大便を真奈美の大便に見立てて口に加えて食べ始める諒太。 16歳の少年変質者の考え付く限りの変態行為はその後日付けが変わるまで数時間続けられるのだった。 翌日からの諒太の残りの人生を決定するこの変態行為を一台のビデオカメラが半ば震えながらも克明に捉えていた___ |
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