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◆namelessさんからのご投稿
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                              復  讐 その4
夕方遅く帰宅した静江は、リビングで俊夫を正座させて、日中にメイド達からどの様な調教を受けたか、彼の口から説明させた。俊夫は恥辱でつっかえながらも、何とか話した。
「…奥様が出社された後に、馬として使って頂きました…」
「あらあら、《キング》と呼ばれたカリスマホストのお前が、若い女の子に人間馬にさせられたの。よく、口惜しくないわね。それから?」
静江はにやにやと意地の悪い笑みを浮かべながら、先を促した。三人のメイド達も、笑いながら俊夫を囲んでいた。
「…はい、それから水道の水で、腸を綺麗にして頂きました…」
「それって、浣腸されたって事?お前、まさか女のこの前で、大便を漏らしたんじゃないでしょうね?どうなの?」
俊夫は顔を真っ赤にして、震え声で答えた。
「…はい、漏らしてしまいました…」
「ほほほ、男のくせに、女のこの前で、よくお漏らし出来たわね。恥ずかしくないの?普通の男なら、自殺する筈よ!それから、どうしたの?」
俊夫は、あまりの屈辱で体が震え、目頭が熱くなりながらも、懸命に答えた。
「…は、はい、尻尾を付けられて、また馬に使って頂きました…そして、便器にされて、小水を飲ませて頂きました…」
「ふふふ、お前もすっかり人間便器が板に着いたわね。どう、おしっこは、美味しかった?」
俊夫は恥辱の涙で視界がぼやけたが、感情を押し殺し、何とか答えた。
「…はい、美味しゅうございました…」
「へぇー、誰のが一番美味しかったの?」
意外な質問に、俊夫は戸惑いながら答えた。
「い、いえ、あの、よく分かりません…」
その途端、綾子に顔を蹴り飛ばされ、横倒しになった。倒れた俊夫の顔を、奈津子が踏みにじり、怒鳴りつけた。
「美味しかったと答えておきながら、いい加減な返答をするんじゃないわよ!正直に答えないと、奥様に失礼でしょう!」
静江は笑って、奈津子を制した。
「まあ、いいわよ。男奴隷を座らせて…それから、どうしたの?」
不自由な手足を動かし、何とか正座し直した俊夫は、恥辱に震えながらも答えた。
「…はい、それから又馬に使われた後…ペニスバンドでお尻を可愛がって頂きました…」
「あはは、男のくせに、女の子に犯されたの!お前、それで感じたの?まさか勃起して、射精したんじゃないでしょうね?」
俊夫はメイド達に代わる代わる犯され、硬くなってしまった自分のものをしごかれ、射精を強要された情景が脳裏に浮かび、あまりの屈辱に目から涙が溢れた。
「…は、はい、勃起して…射精しました…」
静江とメイド達は、どっと笑った。
「ははは、お尻を犯されて射精するなんて、お前はホモだったんじゃないの?それとも、アナルマニア?自分で肛門をいたずらして、オナニーしてたんじゃないの、この変態!」
静江に罵倒され、俊夫は屈辱で顔を紅潮させ、身震いし、涙を止める事が出来なかった。残酷な静江は、俊夫の受けた陵辱を、彼自身の口から説明させる事で、改めて彼の心に深く傷を負わせたのだった。
しかし俊夫の受難は、この程度では済まなかった。静江は椅子から立ち上がると、ボストンバッグの中から、先端が丸みを帯びた細いステンレスの棒を取り出した。そして俊夫の顔を蹴って仰向けに倒すと、メイド達に声を掛けた。
「あなた達、この男奴隷の手足を押さえていて」
静江は、仰向けでメイド達に手足を押さえ付けられている俊夫の顔に、スカートを捲り上げ、後ろ向きに跨って立った。俊夫は濃紺のパンティに包まれた豊満なヒップを見上げ、恐怖に怯えた。
静江は俊夫の顔にしゃがみ込み、彼の視界は濃紺一色で覆われ、鼻と口が彼女の股間で塞がれた。パンティの布越しの僅かな隙間から呼吸をしたが、熟女特有の饐えた臭いに、頭がクラクラとなった。
静江は俊夫の股間のものをむんずと掴むと、尿道口にステンレスの細い棒を当てがった。彼女はメイド達に、微笑みながら注意した。
「あなた達は、この男奴隷を甘やかし過ぎね。男を犯すのに肛門を責めても、気持ちよくさせて、射精を許すだけでしょう。男を犯すのなら、ここよ!」
静江は尿道に、ゆっくりとステンレスの棒を挿入した。俊夫は陰茎が裂けそうな激痛に手足をばたつかせ、絶叫を上げようとした。しかし手足はメイド達に押さえ付けられ、口は静江の股間で塞がれているので、それすらも叶わず、静江の尻下でくぐもった呻き声を漏らすだけであった。
「ほほほ、お前はこれで女を、散々泣かせて来たんでしょう。今度は、お前がこれで泣く番よ」
静江はステンレスの棒をゆっくりと捻り、俊夫に地獄の苦痛をたっぷりと味わせた。彼女がステンレスの棒を引き抜き、俊夫の顔から立ち上がった時、彼は激痛のあまり、白目を剥いて気絶していた。
こうして俊夫は、夜間は静江に、日中はメイド達に徹底して陵辱されて、三日間が過ぎた。四日目の朝、取立てに来た男が、俊夫を迎えに来た。彼は全身に鞭痕が走り、げっそりとやつれた俊夫の姿を見て、息を呑んだ。
「…それにしても奥さん、随分と念入りに調教なさいましたね」
静江は笑みを浮かべて、男にボストンバッグを手渡した。
「まだ、全然物足りないわ。ねえ、延長料金は払うから、もう五日程貸して下さらない?メイドの子達も、まだ遊び足りないみたいなの」
まだ静江達に虐待される…俊夫は恐怖に怯えたが、男の返事で一安心した。
「申し訳ありませんが、予約が詰まってますんで…予定を全て消化したら、また連絡します…おい、お前さん、ぼやぼやしてねえで、さっさと車に乗りな」
四つん這いでよろめいている俊夫を、男達は三人掛かりでワンボックスカーの後部に乗せると目隠しをして、慌しく車を発進させた。
「…それにしても、女ってのは男より遥かに残酷だな。ヤクザ者の俺でも、ここまでは出来ねえや」
男はハンドルを操りながら、独り言のように呟いた。他の男達は皆、押し黙っていた。
一時間位車に揺られ、俊夫は山中の別荘地に下ろされて目隠しを外された。彼はこの場所に、見覚えがあった。
(ここは確か…そうだ、太い客の美代子の別荘だ!)
スポーツクラブやアミューズメント施設を経営している女性実業家の美代子は、いつも俊夫を指名してくれる上客で、一度この別荘で開かれたパーティに招かれた事があった。
車の傍に四つん這いで待たされていると、テニスウェアを着た中年の女性が近づいて来た。美代子だった。俊夫は彼女に、助けを求めた。
「美代子さん、僕は《ヘヴンズギャラクシー》の俊夫です。助けて下さい!」
しかし返事は静江と同様に、顔面への蹴りだった。
「ふざけるんじゃないわよ!お前は店でいい事ばかり言ってたけど、私の事を『金に人がついて来てるのに、自分について来てると勘違いしてるぜ、あのババア。自分に魅力があると思ってるんだから、世話無いぜ』って陰で嘲笑ってたそうね。絶対に許せない!」
横倒しになった俊夫は、慌てて不自由な手足を動かし、美代子の足元に土下座した。
「ど、どうか、お許し下さい。あれは、ほんの冗談で本気じゃなかったんです…」
美代子はテニスシューズで俊夫の頭を踏みにじり、怒鳴りつけた。
「いい加減な事を言うんじゃないわよ!もう、騙されないからね。オーナーの玲子が、私に詳しく教えてくれたわ!」
また、玲子の名前が出て来た。俊夫は玲子がなぜ自分を陥れるような事を言いふらすのか、全く理解出来なかった。
「あの、奥さん、こいつを可愛がる道具は、この中に入ってますんで…それでは、よしなに」
男は美代子にボストンバッグを手渡すと、そそくさと車に乗り込んで走り去った。
「俊夫は男奴隷と呼ばれてるそうね。私も、そう呼ぶわ。男奴隷、ついて来なさい!」
美代子は俊夫の首輪に繋がれたリードを強く引っ張って、彼をテニスコートの方へ連れて行った。
コートでは、二人の女性がテニスを楽しんでいた。彼女達は美代子に声を掛けられ、テニスを中断して近づき、嬌声を上げた。
「きゃっ、美代子が話していた男奴隷って、一度会った事がある売れっ子ホストね。男なのに全裸の四つん這いで、首輪まで嵌められてるなんて、凄く惨めね」
「以前私達に、馴れ馴れしく声を掛けてきたホストでしょう。もう少しで金づるにされる所だったわ。思いっきり、お仕置きして上げましょうよ」
「体中に赤い筋がついてるわね。これって、鞭の痕でしょう?私達も遠慮せずに鞭打って、全身を赤く色づけしなきゃ」
俊夫は彼女達の会話を聞き、全身に鳥肌が立った。美代子は笑いながら、二人に言った。
「まあ、そんなに焦らないで、先にテニスを済ませましょう。ちょっと、ネットを外して下さらない?」
二人の女性は、テニスコートのネットを外し始めた。テニスをするのにネットを外す意味が、俊夫には理解出来なかった。
俊夫は二人の女性に見覚えがあった。この別荘でのパーティで美代子から紹介された女性で、名前は確か留美子と真理と言った筈だ。美代子と同レベルの金持ちの女性達だったので、太い客になると考え、積極的にアプローチしたので記憶に残っていた。
留美子と真理がネットを取り外すと、美代子はポールに俊夫の首輪に付けられているリードを繋いだ。それから美代子達はコートの端に移動し、俊夫と距離を取った。
まず美代子が、ラケットとボールを手にした。
「じゃあ誰が一番多く当てるか、勝負ね。いくわよ!」
美代子はしなやかなフォームで、俊夫に向けて強烈なスマッシュを放った。物凄いスピードでテニスの硬球が体をかすめ、俊夫は全身から血の気が引いた。
「あーん、外しちゃった。もう少しだったのに」
口惜しがる美代子に、留美子が笑って声を掛けた。
「美代子は当ててやろうと、力み過ぎよ。次は、私ね」
留美子はボールを手にして構え、俊夫は恐怖に震えた。プロテニスプレイヤーが打ち出すボールの速さは、新幹線並みだと言われる。三人の女性はプロではないが、テニスの熟練者である事は、俊夫にも分かった。物凄い速さでテニスの硬球を当てられては、たまったものではない。
俊夫はリードが繋がれてるのも忘れ、這って逃げようとしたが、首が絞まってむせ込んだ。
「あらあら、男奴隷はどこに逃げるつもりかしら?でも、そうやって動いてくれないと、ゲームにならないわ」
留美子は嘲笑うと、力強いスマッシュを放った。唸りを上げたボールが俊夫の尻に当たり、激痛に悲鳴が上がった。
「やったわ、見事に命中!これでワンポイントね」
「さすがは昔、インターハイ選手だっただけはあるわね。次は、私ね」
真理がボールを手にしたのを見て、手で尻を押さえ、体を丸くして激痛を堪えていた俊夫は、慌てて四つん這いになった。今の俊夫には、繋がれたリードの長さの範囲で動き回り、ボールを避ける事しか出来なかった。
「いくわよ…ハッ!」
気合いと共に、弾丸の様なスマッシュが放たれ、避けようとした俊夫のわき腹に吸い込まれた。
「ぐえっ」
俊夫はカエルが潰れた様な声を出し、横倒しとなった。あまりの痛みで呼吸が出来ず、地獄の苦しみを味わった。
「真理もお見事ね。当たらないのは、私だけか…落ち込んじゃうわ」
「美代子はテニス歴が長いんだから、落ち着いて狙えば当たるわよ」
「まず、肩の力を抜く事ね」
女性達は苦しみもがいている俊夫を見ながら、はしゃいで話していた。
何とか四つん這いになった俊夫を見て、美代子はボールを取り上げた。
「今度は外さないわ。それっ!」
俊夫は避けようとしたが太股に命中し、強烈な痛みに悲鳴を上げて、その場に突っ伏した。
「美代子も大当たりね。私も外さないわよ」
留美子がボールを手にし、俊夫は恐怖で失禁しそうになった。
何十発ボールが当てられたのか、途中で分からなくなった俊夫は、全身アザだらけになり、横倒しで喘いでいた。リードの長さの範囲で出来るだけ避けようとしたが、不自由な手足の四つん這いではボールの速さに対応出来ず、女性達が狙いを外した時以外は、いいように当てられていた。終わり頃には三人同時に打ち込みをして、俊夫を痛めつけたのだった。
女性達はタオルで汗を拭きながら、楽しそうに話していた。
「ああ、いい汗かいたわ。シャワーを浴びて、一服しましょうよ」
「その前に、コートの整備をしとかなきゃ」
「そうね、男奴隷に少しは働いてもらいましょう」
美代子はボストンバッグから乗馬鞭を取り出すと、横倒しで喘いでいる俊夫に近づき、鋭く打ち据えた。
「うぎゃーっ」
背中を切り裂かれた様な痛みに、俊夫は飛び上がって悲鳴を上げた。美代子が俊夫を怒鳴りつけた。
「いつまで寝てるつもりなの!男奴隷のくせに、偉そうに横になるんじゃないわよ!」
「ひいいっ、申し訳ございません、お許し下さい」
すっかり奴隷根性が身に付いた俊夫は、美代子の足元にひれ伏して謝罪した。
「ふん、私の許しも得ないで、勝手に寝るんじゃないよ!二度とこんな真似をしたら、承知しないんだからね!」
美代子は俊夫を叱りつけ、テニスシューズで彼の頭を踏みにじった。俊夫は額を強くコートに押し付けられ、痛みと屈辱で目頭が熱くなり、涙がこぼれた。美代子はポールに繋がれたリードを解きながら、留美子と真理に声を掛けた。
「ねえ、そこのローラーを持って来て」
留美子と真理は二人掛りで、思いローラーを俊夫の所まで引っ張って来た。美代子はリードを引き上げ、ひれ伏していた俊夫を四つん這いにさせ、彼の肩にローラーの取っ手を引っ掛けた。
「男奴隷、ローラーを引いて、コートを地ならししなさい!」
美代子に命じられて俊夫は懸命に進もうとしたが、不自由な手足の四つん這いでは、ローラーはびくともしなかった。美代子は俊夫の背中に乗馬鞭を振り下ろし、悲鳴を湧かせた。
「何をサボっているのよ!さっさと引きなさい!」
「…申し訳ございません。一生懸命引いてるんですが、動かないんです」
俊夫は泣き声で答え、美代子は彼の脇腹を蹴りつけた。
「ふざけるんじゃないわよ!男のくせに、女でも引けるローラーが引けないなんて、どういうつもりよ!」
脇腹を蹴られ、痛みでその場にうつ伏した俊夫は、惨めさにただ泣くばかりであった。さすがに見かねた留美子と真理が、美代子をなだめた。
「ねえ、美代子、本当にローラーが引けないみたいよ」
「出来ない事は、無理させても出来ないわ。他の事をさせましょうよ」
美代子は再び俊夫の頭を踏みにじり、吐き捨てた。
「しょうがないわね、ローラーはもういいわ。その代わり、私に恥をかかせた償いは、たっぷりとしてもらうからね。覚悟しておきなさい!」
俊夫は美代子の叱責を聞き、涙を止める事が出来なかった。
美代子達は俊夫を引っ張って別荘に入り、バスルームに向かった。バスルームは、多人数で入れる広い造りになっていた。
美代子達はさっさとテニスウェアを脱ぎ捨て、俊夫を連れてバスルームに入って行った。彼女達は既に俊夫を男と、いや人間と見なしていなかったので、彼の前で全裸になる事に、何のためらいも恥じらいも無かった。美代子達はシャワーを浴びながら、楽しそうに話した。
「やっぱり、汗を流すと気持ちいいわ。最近運動不足気味だから、すっきりした」
「そうね、美容と健康のために、適度な運動を心掛けないと」
「ここにいる間は、この男奴隷を使ってフィットネスに励みましょう」
俊夫は彼女達の会話を聞き、これから何をされるのかと、嫌な予感を抱いた。美代子が不意に、俊夫に命じた。
「男奴隷、こっちにおいで!お前にもシャワーを浴びさせて上げるから、仰向けにおなり!」
「は、はい、ありがとうございます」
俊夫もかなり汗をかき、土埃が体中を覆ってたので、喜んで美代子の命令に従った。しかし美代子はシャワーを手から離すと、横たわった俊夫の顔に跨った。逞しい太股の付け根に位置する濃い繁みと陰唇に、俊夫の目は釘付けとなった。
「お前の汚らわしい体を、私の小水で清めて上げるわ。ありがたく、お受け!」
美代子が言い放つと同時に、陰唇から黄色い奔流が噴き出て、俊夫の顔面を直撃した。強い尿の水流を顔に受け、俊夫の顔は強烈な屈辱に歪んだ。その口惜しそうな彼の表情を、美代子は楽しそうに眺めながら放尿を続けた。
俊夫にとって永遠とも感じた長い放尿がやっと終わると、美代子は彼の顔にしゃがみ込んだ。
「男奴隷、ぼやぼやしてないで、お前の舌で後始末おし!」
俊夫は屈辱に震えながらも、舌を伸ばし懸命に舐め始めた。留美子と真理は、笑い声を上げた。
「あはは、この男奴隷はビデになるのね。人間としてのプライドが一片も無いんだわ、最低!」
「ほほほ、おしっこした後の女のあそこを平気で舐めるなんて、もう人間じゃないわね。こんな変態は、犬以下のうじ虫よ!」
尿の強いアンモニア臭が口に広がっただけではなく、留美子と真理の嘲笑が俊夫の頭に響き、恥辱で胸が張り裂けそうになって、顔を紅潮させた。
美代子は立ち上がると、留美子と真理を誘った。
「ねえ、あなた達もやってみない?凄く気持ちいいわよ」
「そうね、私も試してみるわ」
待ちかねたように留美子が美代子と交代し、俊夫に跨った。
「いくわよ、男奴隷!」
留美子は腰を揺らし、俊夫の上半身に万遍なく尿を掛けた。尿の雨の下、俊夫は自分が真理に言われた通りの、汚物の中でもがいているうじ虫になった気分だった。留美子も排尿を終えると、俊夫に舌で後始末させた。
次に真理が俊夫の顔に跨って立ち、残酷な宣言をした。
「二人と同じ様におしっこを引っ掛けるだけじゃ能が無いから、私は特別に飲ませてあげる。お前も喉が渇いてるでしょう?男奴隷、口をお開け!」
真理は、仰向けになっている俊夫の顔にしゃがみ込んだ。彼女の陰唇が威圧するように俊夫に迫り、恐怖に身震いした。
しかし静江とメイド達に散々叩き込まれた奴隷の習性で、俊夫は反射的に大きく口を開け、飲む体勢を取ってしまった。
彼の様子を見た美代子と留美子は、呆れた口調で蔑んだ。
「まあ、おしっこを飲まされるというのに、嫌がるどころか、自分から進んで口を開けてるわ」
「そんなに女のおしっこが飲みたいの。本物の変態ね」
彼女達の侮蔑が胸を抉ったが、俊夫は口を閉じる事が出来なかった。
「出るわよ、こぼさずにお飲み!」
真理が言うと同時に、陰唇から尿が噴き出し、俊夫の口に注ぎ込まれた。尿の強烈なアンモニア臭は何度飲まされても慣れるものではないが、俊夫は神経を麻痺させて、ひたすら飲み続けた。美代子と留美子は、驚きの声を上げた。
「きゃっ、本当に飲んでるわ、信じられない!よく男のくせに、女のおしっこが飲めるわね。最低の変態!」
「話には聞いていたけど、この目で見るまでは信じられなかったわ。本当に、女のおしっこを飲む変態がいるのね。吐き気がするわ!」
彼女達は俊夫に対する侮蔑の念を、更に強くしたようだった。真理も排尿を終えると、俊夫に舐めさせて後始末した。
「こいつは、もう人間扱いする必要ないわよ。這い回るビデ付きの便器だわ。徹底的に使い潰して上げるから、覚悟してなさい」
舌に広がる尿の味と真理の蔑みが、俊夫の精神をズタズタに引き裂き、崩壊に導いていった。
その3へ     その5へ 
予期せぬギャルリンチ
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