「息子が母に望むもの」 前編 「どうです?お母様。信夫君のご教育は上手くいっておられますか?」 「え、ええ・・でも、本当に先生の仰る通りで・・」 「まだ、お疑いでいらっしゃるのですか?」 「いえ、そんな事は・・・」 「前にも言いましたが、これはお母様の責任でもあるのですよ?今が一番、性欲が強い年頃なのに叱るどころかフェラまでされたのですから。信夫君とも少しお話をさせて頂きましたが、やはりお母様に強い性欲を感じているみたいですからね・・」 「はい・・・・」 「だからこそです。別に信夫君の性欲を抑制させる必要なんてありません。信夫君の性癖を変えていく事がお母様に対する従属心を養う事になるのです。 確かに、私が提案する教育内容は可笑しいと思いになられても、私は無理に反論する事なんて出来ません。 全てはお母様のご次第でありますし、私はお母様のご相談内容から提案をさせて頂いている立場です」 「御免なさい・・折角、色々考えて下さってるのに・・ついあの子の気持ちを考えてしまって・・」 「彼は嫌がっていますか?」 「あっいえ、最初は少し戸惑ってましたが、あの子からしたら思ったよりも素直にやってくれましたし、逆に私が驚いたぐらいです」 「では今のところ順調でいらっしゃる様子ですね。飴と鞭、 どんな教育においても欠かせない重要な事です。 ですから私は今後の方向性として、お母様のお履きになられている靴を磨かせる事を提案したのです。どうでしょう、お試しになられましたか?D&Lのヒールは」 「ええ、こちらも先生が仰られた通り、ヒールがかなり高くて初めは無理かと思いましたが、履いてみると思ったよりフィットして歩くにも辛くはありませんでした。」 「フフ、それはお勧めした私としても嬉しく思いますわ。きっとお母様を強く美しく魅せてくれるでしょう。 そうそう、信夫君には特にヒールの部分を丁寧に御手入れ をさせてあげて下さい。デリケートな部分ですし、何よりヒールは女性の美しさや強さをより引き立てる重要な場所です。女性への忠誠や服従心を彼に学ばせる為にも念入に、手抜きをした場合は出来るだけきつく叱ってあげて下さい」 「・・解りました。出来る限り頑張ってみます」 「ウフフ、お母様はお優しいから・・・信夫君のマスターペーションは予定通りに運んでいらっしゃいます?」 「ええ・・私の下着でするのは控えさせてます。代わりにパンストを、汚れの酷い日のものを使わせています。」 「具体的には?」 「それは・・・あっ頭に被せて、手で扱いたり・・最近は爪先の部分を嗅ぐのが好きみたいで、少し困ってます・」 「いえ、お母様。それは良い兆候の証しですよ。あとは、自分でペニスを扱かさせるように指導して下さい。お母様が扱くのは厳禁です。射精管理も重要な事なので是非、お母様の前以外ではマスターペーションはさせないで頂きたいです」 神谷信夫が今年から通う学園の臨時保険医である理沙には、この母と子、幸恵と信夫の関係がどの様に変化していくのか楽しみで仕方が無い。 息子を溺愛する母と、母に歪んだ性欲の矛先を向ける息子。理沙が精神科医の資格を有すると聞いて、面談をした幸恵は見事に理沙の魔蜘蛛に絡まれてしまっていた。 理沙の別の顔・・・それはSMサロンの主幹ミストレスとして家畜奴隷の男を調教する事である。奴隷や調教といった言葉や世界に無縁なこの母と子を、性的行為をしてしまった事を切っ掛けに、主従関係、幸恵をミストレスへ逆調教を施し、信夫をマゾ奴隷として幸恵自らが調教していく。 張りのあるDカップのバスト、程良く括れたウエストラインから92センチのヒップが男を魅了する様に張り出し、ふとももから伸びる官能的なレッグラインを持つ幸恵のボディ。 清楚で気品のあるボーイッシュなショートヘアと整った顔立ちに、理沙はメンタル調教を軸に服飾、言葉使いなどを幸恵に植込み、気品ある厳格ミストレスに育ててみたいと考えている。 理沙の指導によって幸恵が購入し揃えたオープントゥのパンプスからブーツまで全て12センチ以上のピンヒールであり 色気のあるクロームシルバーやゴールドのアンクレットが艶のある輝きを放ちながら、玄関先に並べて置かれているであった。 理沙からの手引きで幸恵から日課として義務付けられた靴磨きは、信夫の性癖を変貌させていくのに時間は掛らなかった。 光沢系のパンティーストッキングを履いた足に装着された凶器の様な高いヒールを主張するパンプス。クロコダイルのレザーに紋章の様なラインの入るデザインを見ると、妙な興奮感を覚えてしまうのである。 怪我をしそうな程、痛そうなのに踏まれてみたくなる様なブーツやパンンプスの魅力。それらを履いた幸恵に踏まれてみたい・・・そう想像すると病み付きになるぐらい浅ましい興奮感に包まれていく信夫であった。
「そ、そんな事、急に言われても・・・どうしちゃったの?信君」 「僕もよく解らないけど・・ママの靴を見てたら、何だかママに・・・踏まれたいとか虐められたいって思ってきちゃって・・ へ、変だよね?僕・・・」 「信ちゃん・・・」 ・・・・・・・・・・・・ 黒革のタイトスカートに包まれる幸恵の躍動感溢れるヒップは、男の視線を釘付けにさせる様な魅惑のフェロモンを放ち、20デニールのパンティーストッキング、足元には見事なトゥーラインを描いている14センチのピンヒール。そしてゴールドカラーのアンクレットが、見る者のマゾヒズムを開拓させてしまうかのように輝いている 。 理沙に服飾のアドバイスを受けてから、幸恵はボディーラインを出す服装を心掛けるようにし、ヒールやアクセサリーなども、そしてランジェリーに至るまで・・最初は少し抵抗があった幸恵も、最愛の息子である信夫に「綺麗」だと言われるのが何よりも嬉しくて、進んで身に着けるようになっていった。 道端で自分の足元に男達の視線が注がれるのも悪い気がしない。 先日、信夫に今日履いているようなピンヒールで「踏まれたい、虐められたい」と懇願されてから、今この男達の中で自分のヒールで踏まれたいと思うのは何人いるのであろう・・と想像すると何故だか胸の奥がゾクゾクする感覚が芽生えてくるのであった。 週に一度。 信夫の通う学園が休みの日に臨時保険医である理沙から「教育」のアドバイスを貰う事になっている。 この事は勿論、信夫には内緒であり、今日で六度目となる理沙との面談はいよいよ本格的な教育という名の「調教」を指導されるとは幸恵にとって、ある意味「決意」の選択をしなければならない段階にまで発展していくのであった。 「では、まずは何時と同じく信夫君との事をお話下さい。」 「はい・・一昨日から奉仕のほうも、させるようにしました」 「具体的には?恥ずかしがらずに仰って下さい」 「え、ええ・・あの子、私の脚やヒールが好きになったみたいなの で、マッサージをさせたり、あとは少し舐めさせたりしました」 「フフ・・それで信夫君は嫌がったりはしましたか?」 「いえ、むしろもっとさせて欲しいとか言われて・・どうしていい のか解らなくて、戸惑ってしまいました」 「ヒールも舐めさせたりされたのかしら?」 「いえ、それはちょっと・・・でも踏んで欲しいと言ってきたのは ビックリしましたけど・・」 「それで、踏んであげたのでしょうか?お母様。言い難いのは何時 も事でしょう?全てをお話して頂かないと、私としてもどう提案 して答えていいのか解りませんわ。此処はお母様と私しかおりません。ですから些細な事でも恥ずかしがらず仰って下さい。」 「ご、御免なさい・・ヒール、なるべく底が汚れて無いハイヒールで、あの子の太ももやお尻を踏んでみました。」 「跡が付くまで?」 「え、ええ・・ピンヒールでしたので軽く踏んだつもりが少し付いてしまいました・・・それで、その〜おち・・いえ、ペニスを 踏んで欲しいとお願いされて・・あの子も凄く興奮してしまって 私もつい、先のほうを使って小刻み上下させながら・・」 「射精させてしまった・・という事ですね?他にはどうでしょう、例えば先日、アドバイスさせて頂いたヴァギナや菊座への御奉仕 などは?」 「それは・・・」 「お母様?」 「はい・・させました。仰られた通り、お風呂に入った時に身体を 洗わせる前に・・舌で舐めさせました」 「フフフ・・それでお母様はどんな感じでいらっしゃいましたか? エクスタシーを感じられたとか、お小水が出てしまわれたとか? すべて正直に仰って下さいね。」 「・・・・いってしまいました。自分でも抑えられなくなって・・ あの子の顔を擦り付けて・・してしまいました」 「信夫君もお母様を御奉仕しながら射精はされました?」 「はい・・おしっこなのに・・」 「汚いものではありませんよ、それは「今の」彼にとってはお母様 から排泄されたものは恵みの雫であり、聖水なのです。 それにしても信夫君は私が思った以上に「素質」があります」 「素質?・・どういう事でしょうか??」 「言い聞かせたい、我がままを少しでも減らしたい・・それがお母 様が当初、私にご相談された内容ですよね?」 「え、ええ、そうですが・・・」 「お忘れでしょうか?私は先日、貴女に信夫君がそうなる為には 従属心・・・即ち、お母様に服従させる事です。そして、貴女方 は親子なのにも関わらず性的な関係にまで既に発展なさってしま った・・・ですから私も悩み考えた末に、まずは信夫君の性癖を 変えなければならない・・そう見出しました。 マゾヒストの心得です。信夫君をマゾの性癖に目覚めさせる事で 服従心、欲情心も全てお母様を崇拝してなり得る事なのです。 そして、信夫君はお母様のご教育によって、目覚めつつあります 。 マゾヒストとしての性癖に・・・そしてその「素質」が十分に 備わっています。フフ・・」 「マ、マゾって、そんな・・・・そんなつもりで私はあの子を!」 「マゾの意味は御存知のようですね。」 「そ、それは少しは・・でもだからと言って!!」 「落ち着いて下さいお母様。ですから、貴女方の様な特殊の関係と なりますと、この様な方法が最善だと考えて・・」 「い・・いい加減にして下さい!!私はあの子を・・信君をそんな 変態にしたくはありません!!」 「お黙りっ!!!」 「ひっ!??」 「下手にでればいい気になって吠えまくって、母親であるお前が 一番変態なのよ!いくら迫られたとはいえ、息子のペニスを口に 咥えたり扱いたりして射精させて・・そもそも自分が原因なのは 解ってるのかい?」 「そ、それはっ信君を・・信ちゃんを愛してるからつい・・」 「言い訳はおよし!そもそも靴でペニスを踏んで射精させるなんて 立派なマゾ調教じゃないのかい?そこまでやれとは言ってないよ !」 「それは・・信ちゃんが・・」 「ふ〜ん、相変わらず我がままだねぇ〜、息子を愛してるなんて嘘 だね!自分を棚に上げて息子の責任にする・・母親失格よお前」 「失格だなんて・・・そんなの嘘よ!!」 「何も解ってないようねぇお前。ではこれからどうするのかしら? 息子にもうエッチな事は出来ない、普通にしなさいとでも言える のかしら?自分の都合で息子の性癖を変えて、挙句の果てには もうしませんっとでも言うの?」 「そんな事・・・・」 「じゃあどうするの気なのさ?」 「解りません・・・もう、どうしていいのか!・・」 「フフ・・教えて欲しい?」 「えっ?そ、それは・・・」 「それとも、もう私の事はもう信用ならないかしら?」 「・・・・下さい・・」 「フフフ・・・はっきり仰って頂かないと。」 「お・・お願いします!!教えて下さい!」 「フフフ!そう・・・御免なさいね、私も急に怒鳴ったりして。も ともとね、信夫君はマゾの気があったのよ。」 「あの子が??そんな・・・」
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