懺 悔 その1 「村岡主任、今日もヨーグルトでよろしいですか?」 私が机で申請書類と睨めっこしていると、横から女性の声が響いた。 「ああ、いつものをお願いします」 私は声の方に顔を向け、返事をした。乳酸飲料の販売をしている女性の胸には、“谷村”のネームプレートがつけられていた。 「毎度ありがとうございます」 彼女は私にヨーグルトを差し出し、代金を受け取った。 「いつも、ご苦労様。ところで、体調は如何です?」 私がヨーグルトの蓋を開けながら尋ねると、彼女は微笑み、 「まあ、無理しないでやってますわ」 と答え、他の職員にも商品を勧めて廻った。私は市役所の福祉課に勤めている関係で、谷村さんが38歳で、小学生の女の子一人の母子家庭で、心臓疾患があり、あまり働けない事を知っていた。生活保護を受給しているが、手当をもらうだけでは乞食と同じと、彼女は出来る範囲で働き、そのけなげさに私も含めて職員全員が好感を持っていた。私はヨーグルトを食べ終えると、再び書類に目を通し始めた。 ある日曜日の昼下がり、私は一人でスーパーに買い物に来ていた。私は今年で40歳になったが今だに独身で、両親は既に他界し、身の回りの事は自分一人でしなければならなかった。 両親は私が30代の頃、色々と見合い話を持って来てくれたが、二人とも交通事故に巻き込まれてしまったのだ。一人息子が身を固めるのを見届けずに、さぞかし心残りだっただろうが、私は他人に言えない性癖があり、どちらにしても結婚出来なかっただろう。それを知らないまま他界した両親は、ある意味幸せかもしれなかった。 私がスーパーの店内を廻っていると、谷村さんに出会った。彼女は娘さんを連れて、買い物に来ていた。 「こんにちは、谷村さん」 「あら、主任さんも、お買い物ですの?これ、智美、ちゃんとご挨拶しなさい」 谷村さんは、傍らの女の子の頭に手をやり、注意した。“智美”と呼ばれた10歳位の女の子は、私の顔をじっと見つめて、 「初めまして、いつも母がお世話になっています」 と頭を下げ、ませた挨拶をした。 私はその女の子に見つめられた時、全身に電流が走った様な衝撃を受けた。小さな顔に不釣合いな程の大きな黒い瞳は、私の心の奥底まで見透かした様な気がした。 私には美少女という陳腐な表現しか出来なかったが、本当に綺麗な少女であった。母親の谷村さんも綺麗な顔立ちなので、美貌は母譲りなのだろう。私は一瞬で、心を奪われてしまった。 私がその少女に心を奪われたのは、ロリコンではなく、美しいという理由だけでもなく、私の本能がこの少女は本物だ、素晴らしい素質があると、私の心を強く揺さぶって教えたからだった。私は何としても、この子を手に入れてみせると、瞬時に決心した。 「いやいや、お世話になっているのは、おじさんの方だよ。しかし谷村さん、しっかりした挨拶をなさるお嬢さんですね。これも谷村さんの教育が立派だからでしょう」 「いえ、そんな事ありませんわ」 照れて頬を幾分か赤くした谷村さんに、私はおどけるように申し出た。 「ところで谷村さん、こちらの美しいお嬢さんを、お茶に誘ってもよろしいですかな?お嬢ちゃん、パフェでも食べに行かないかい?」 私が誘いかけると、少女は目を輝かせ、 「うん、行く行く」 と即答した。谷村さんは困惑していたが、私は半ば強引にスーパーの隣にあるファミリーレストランに連れて行った。 少女にはチョコレートパフェを与え、私と谷村さんはオレンジジュースを飲みながら世間話をした。最初はぎこちなかった谷村さんだが、元々社交的なので、すぐに打ち解けて色々身の上話をしてくれた。 若い頃、親の反対を押し切って結婚した事、しかし相手の男は何の仕事も長続きせず、酒を飲んでは暴力を振るうようになった事、娘の智美が保育園の頃に飲酒運転で交通事故死した事、それ以来女手一つで知美を育ててきたが、心臓疾患の発作が起こり普通の仕事が出来なくなった事、常に発作を抑える薬を持ち歩いてる事 …暗い内容だったが、谷村さんは明るくあっけらかんと私に話した。彼女も誰かに聞いて欲しかったのだろう。 この日お互いのメールアドレスを交換し、それから休日には何度か三人で会い、買い物したり、遊びに行ったりして、私と谷村さん母子は急速に親しくなっていった。 谷村さん母子と親しくなって二ヵ月後、三人でテーマパークへ遊びに行った帰り、私は思い切ってプロポーズした。 「谷村さん、いえ恵美子さん、智美ちゃんの将来のために、父親は要りませんか?」 私の申し込みに、谷村さんは涙ぐんで胸に飛び込んで来た。 こうして私と谷村さんの結婚が決まり、私の家で三人が住む事となった。結婚式については、お互いの近い親族を呼んで顔見せの宴を開くに止め、職場には身を固めた事を簡単に報告した。谷村さんは村岡恵美子となり、専業主婦になって家事に専念した。娘の智美は結婚後も私の事を“お父さん”と呼ばずに、相変わらず“ おじさん”と呼んだ。恵美子さんは何度も注意したが、私は笑って、 「いいんだよ、無理に呼ばせなくても。自然に“お父さん”と呼ぶ気になるのを待つよ」 と言っていた。 恵美子さんは私の世話をこまごまとしてくれ、とても幸せそうだった。しかし、この幸せは長く続かなかった。 結婚して三ヵ月後、恵美子さんは自宅でうずくまって倒れていた。学校から帰った智美が見つけた時には既に冷たくなっており、連絡を受けた私が職場から病院に急行すると、恵美子さんの顔には白い布が被されていた。医師は、恵美子さんが心臓発作を起こし、体が動かなくなって薬を飲むのが間に合わなかったのだろうと説明した。 まだ小学五年生の智美は、彼女の体に取りすがり泣きじゃくっていたが、私は泣く暇が無く、病院の清算や葬儀の手配に忙殺された。 納骨を終えた日の夜、私は智美と向かい合って話した。 「…おじさん、私はこれからどうしたらいいの?」 ませていて気が強いといっても、まだ11歳の女の子だ。ずっと一緒にいてくれた母親がいなくなり、心細いのだろう。目から日頃の挑戦的な力強い光が消え、すがる様な目つきで私を見上げて尋ねた。 私は、この少女に二度とこんな媚びる様な目つきをさせてはならないと、自分に誓った。 「智美ちゃん、心配しなくてもいいんだよ。お母さんは天国へ旅立ってしまったけど、これからはおじさんがお母さんの代わりになるよ。智美ちゃんが立派なレディに育ってくれるように、おじさん頑張るから、智美ちゃんも頑張ってね」 「うん、分かった。私、頑張るから。じゃあ、お休みなさい」 彼女はほっとしたのか、笑顔を取り戻し、自分の部屋に向かった。私は棚からウィスキーを取り出してグラスに注ぎ、チビリチビリ舐めながら、彼女をどの様に育てていくか、計画を練った。 私は小学六年生になった智美に、将来を考えて私立中学を受験するように勧めた。聡明な彼女は二つ返事で承諾し、熱心に勉強し始めた。塾にも通い、受験勉強に打ち込んだのだが、元々体を動かすのが好きな活発な少女なのでストレスが溜まった様だった。 それで私は智美に、礼儀と護身のためという理由で近所の合気道の道場に通わせた。私は自宅で練習台として智美に向かっていき、彼女の動きに合わせて投げられ、当て身を喰らう稽古を頻繁に行った。 智美は私を投げ飛ばして制圧するのが心底楽しいようで、何度も私に向かってこさせた。特に私に突き・蹴りの当て身を入れる時には、目が輝いていた。 私は、この少女には本物の素質があると感じた自分の直感が、正しかった事を確信した。 智美は、こうして体を動かしストレスを発散させ、受験勉強に集中する事が出来るようになった。彼女が才色兼備・文武両道への、理想の女性像のステップを一歩一歩上って行くのを見て、私は喜びを隠し切れなかった。 真性マゾヒストである私の本物の女御主人様になって頂くため、智美にもっと磨きを掛けようと、改めて決意を固めた。 ある日知美の教科書を見せてもらい、保険体育の本でページをめくる手が止まった。性交について、私の小学生時分には考えられない程、具体的に詳細にイラスト付で説明されているので、とても驚いた。私は智美に尋ねてみた。 「智美ちゃん、最近の小学校じゃ、ここまで教えてるの?」 智美は、あっけらかんと答えた。 「そうよ。でも絵が子供っぽいから、面白くないわ。クラスの男の子は家から大人の本を持って来て、皆で廻し読みしてるの。もうセックスしたって、自慢してる女の子もいるわよ。こんなのでびっくりするなんて、おじさんは本当にウブなのね」
「じゃあ、おじさんはずっと相手にしてくれる女の人がいなくて、寂しかったんじゃないの?」
「まあそうだけど、それは仕方ないよ…」 私が寂しそうに肩をすくめると、智美は私が長年待ち焦がれた言葉を発してくれた。 「それなら私がおじさんを虐めて上げようか?それとも私みたいな小学生じゃ、おじさんが崇拝出来ない?」 豹が獲物にそろりと近づく様な探りの言葉に、私は全身が痺れた。今すぐ智美の足元にひれ伏したい気持ちを必死に抑え、焦ってはならぬと自分に言い聞かせた。 「そんな事はないよ。おじさんは智美ちゃんを可愛いく思ってるし、崇拝したいとも思ってる。でも智美ちゃんはまだ小学六年生で、12歳だし…」 「年齢なんか関係ないわ!おじさんは私に虐められたくないの?どうなの!」 智美は感情が昂ぶったのか、立ち上がり、大きな目を見開いて私を見つめ、豹が獲物に組み付く様に詰め寄ってきた。彼女が本気で私を虐めたがっているのが分かり、私は内心狂喜乱舞した。この少女は本物のサディスティンだと感じた私の直感は、正しかったのだ。 私は内心の喜びを懸命に隠して、ためらう様に答えた。 「うーん、智美ちゃんになら、虐められてもいいけど…」 智美はいらだたしそうに、大声を出した。 「はっきりしなさいよ!虐められたいのなら、土下座して頼みなさい!」 彼女の命令を受けて、私は稲妻に体を貫かれた様な衝撃と快感を感じ、股間のものを射精寸前まで硬くした。豹が獲物の喉にかぶりつく様な止めの言葉に、私はもうこれ以上自分の感情を抑えられなかった。私は智美の足元にひれ伏し、懇願した。 「ああっ、智美様!どうか私を存分に虐めて下さい。私を智美様の奴隷にして下さい。お願いします」 智美は、いや智美様は、ひれ伏した私の頭を踏みにじられ、勝ち誇った笑い声をお上げになられた。 「キャハハ、おじさんは本当に変態だったんだ。変態のマゾだったんだ…変態マゾが服を着てるなんて、生意気よ。裸になりなさい!」 智美様は私の頭から御足を外されると、横から私の顔をお蹴りになり、命令なさった。大の男が女子小学生に頭を踏まれ、顔を蹴られる屈辱に体が震えたが、それは口惜しさのためではなく、マゾヒストとしての快感のためだった。 私は蹴られた頬の痛みを堪え、大急ぎで服を全て脱ぎ捨てて全裸になり、再び智美様の足元で土下座した。 智美様は再度私の頭をお踏みになり、尋ねられた。 「変態マゾのおじさん、これからどうして欲しいの?」 私は額を床に押し付けられたまま、答えさせて頂いた。 「は、はい、まず私の事は“おじさん”ではなく“男奴隷”とお呼び下さいませ」 「ふーん、じゃ男奴隷、どう虐めて欲しいの?」 私は長年の願望を口にさせて頂いた。 「はい、私は変態のマゾヒストでありながら、智美様の御傍に図々しく居座ってきた罪人でございます。どうか私を鞭打って、罰して下さいませ」 智美様は私の頭から御足を外され、しゃがまれて、お尋ねになられた。 「でも、おじさん、いえ男奴隷、鞭はどこにあるの?」 私は脱ぎ捨てたスラックスから革ベルトを引き抜き、両手で智美様に捧げた。 「鞭の用意もせず、真に申し訳ございません。今日はとりあえず、このベルトを鞭の代わりにお使い下さいませ」 智美様は革ベルトをお受け取りなると、お立ちになり、ベルトの金具の方を握られ、空中で一振りなされた。そのヒュンと空気を切る音が、私を期待と怯えでぞくぞくさせた。 「それじゃ、いくわよ、男奴隷!」 智美様は渾身の御力で、ひれ伏した私の背中に革ベルトを振り下ろされた。 「ひいっ」 革ベルトが背中の肉を打つ音と共に、生皮を剥ぎ取られる様な激痛が私を襲い、口から悲鳴が漏れた。智美様は興奮なされたのか、革ベルトで乱打され、私は両手で頭を抱え、床に転がった。体中の皮膚が剥ぎ取られる様な予想を超えた痛みに、とても耐えられなかった。 「あうっ、智美様、ひぃっ、どうかお許し下さい、あいっ、どうかお慈悲を…」 私は悲鳴混じりの声で智美様に哀願したが、智美様は残酷な笑みをお浮かべになり、私の顔を踏みにじられ、叱咤なされた。 「何よ、虐めて欲しいって頼んだくせに、もう音を上げるつもり!それでも大人の男なの!情けないわね」 いい歳をした中年男が女子小学生に顔を踏みにじられ、叱りつけられるのは、身を焦がす程の屈辱だった。しかし、この屈辱感がマゾヒストである私を異常に興奮させ、革ベルトの痛みで萎えた股間のものが再び硬く屹立した。 私の股間の変化にお気づきになられた智美様は、更にひどく罵倒なされた。 「何なの、お前は!顔を踏まれて興奮してるの!何ていやらしい変態なのよ、最低!」 「ああ…お許し下さいませ」 私は智美様の御足の下で、苦しげな声を出して許しを請うた。しかし智美様の罵声を浴びて、股間のものは更に猛り狂ってしまった。智美様は柳眉を逆立てられ、私の顔から御足をお外しになられると、怒鳴りつけて下さった。 「ふざけるんじゃないわよ!許してと言いながら、ますます興奮して、あそこを大きくしてるじゃないの!変態の豚!」 智美様は右手を振り上げられると、私の怒張したものに革ベルトを思い切り振り下ろしになられ、打ち据えられた。 「ぎえぇーっ」 脳天までガンと響く衝撃に、私は股間を押さえて絶叫し、のた打ち回った。自分のものが革ベルトでちぎり取られたのではないかと、恐怖に怯えた。智美様は私が苦しみ悶えている姿を御覧になられ、心底お楽しみの御様子でいらした。 「大人のくせに芋虫みたいにもがいて、見苦しいわね。きちんと正座しなさい!」 智美様は横倒しでもがき苦しんでいる私の腹をお蹴りになり、革ベルトで体をお打ちになって、命令された。私は股間のじんじんする痛みに耐えながら、何とかよろよろと正座した。私のものは痛みが残っているのに、まだ硬く屹立したままだった。革ベルトでひどく打たれたため、そこの神経がおかしくなったかもしれないと、不安を感じた。 智美様は私の股間を御覧になると、革ベルトを床に置かれ、左手で私の髪をお掴みになられて、右手で激しい往復ビンタを下さった。 「ひいぃっ」 まだ小さく幼い手でいらしたが、スピードのあるしなやかな腕の振りと柔らかな手首から繰り出される平手打ちは、目が眩む程の強烈な痛みを生じさせ、思わず悲鳴を漏らしてしまった。 「ふん、ベルトであそこを打ってやったのに、まだ興奮して大きくしてるじゃないの。本当に痛くされるのが、好きなのね。いいわ、もっともっと痛めつけて上げる。変態のマゾ豚!」 智美様はそうおっしゃると、何度も平手打ちを下さった。私は頭がくらくらする位の痛みと衝撃を受けながら、“痛くされるのではなく、屈辱を受けたいのです”と訴えたかったが、とても口に出せなかった。ただ、大の男が小学生の女の子にビンタされるのは痛みだけではなく、身震いする程の屈辱を存分に与えられたので、満足すべきと自分に納得させた。 「あーん、お前の顔を叩いてたら、私の手の方が痛くなっちゃったわ。もう、最低!」 智美様はしばらく平手打ちをお続けになられると、そうおっしゃり、不意に私の顔を蹴って下された。頬を真っ赤に腫らして正座していた私は、たまらず床に横倒しとなった。 智美様は床から革ベルトをお拾いになり、倒れた私の顔のすぐ傍の床を叩かれて、お命じになられた。 「寝転がってないで、四つん這いになりなさいよ!今度は馬に使って上げるから」 私は革ベルトの音に恐れおののき、慌てて四つん這いになった。智美様は洗面所からタオルをお持ちになり、私の背中に跨って下さった。それからタオルの中央を私の口にかませて、両端を左手で握られ手綱代わりになされ、右手でお持ちになった二つ折りの革ベルトで私の尻をお打ちになり、命令を下された。 「それ、男奴隷、さっさと走れ!」 私はよたよたと、家の中を這い進んだ。中年男が女子小学生に馬にされて、全裸で這い回るのは、胸がかきむしられ、目が眩む程の恥辱と屈辱であった。しかし、その屈辱感がマゾヒストである私を極度に昂ぶらせ、あれ程痛い目に遭ったにも関わらず、股間のものは極限まで硬く大きく屹立していた。 「もう、とろいわね!これじゃ馬じゃなくて、豚じゃないの!もっと速くお走り!」 智美様は私の尻を革ベルトで叩かれ、叱咤なされた。私は懸命に手足を動かして家中を這い回り、長い廊下を何度も往復した。しかし間も無く限界がきた。 智美様はまだ小学生でいらっしゃるので体重が軽く、肉体的な負担はそれ程でもなかったのだが、膝が擦り剥けてしまい、痛くて進めなくなってしまったのだ。智美様は歩みを止めた私の尻を革ベルトで何度も打たれ、お叱りになられた。 「誰が休んでいいと言ったの!前にお進み!」 しかし私は膝が痛くて動けず、説明させて頂こうにも口にタオルがかまされていたので、モガモガと意味の無い声しか出せなかった。業を煮やされた智美様は私の背中から降りられ、四つん這いの私の後ろにお廻りになられた。 「男奴隷のくせに、私の言う事が聞けないの!私を子供だと思って、馬鹿にしてるんでしょう!」 智美様は私を怒鳴りつけて下さると、私の股間を思い切り蹴り上げられた。 「ぐえぇっ」
私は口にくわえさせられていたタオルを吐き出し、カエルが潰された様な声を出して悶絶した。私は横倒しになり、背を丸めて両手で股間を押さえ、涙を流して苦しんだ。睾丸を蹴られた痛みが下腹部に拡がり、吐き気を催す程であった。
「よくも私を馬鹿にしたわね!絶対に許せない、思い知らせてやるわ!」
智美様は床でもがき苦しんでいる私に、情け容赦無く革ベルトを何度も振り下ろされた。私は股間の激痛と全身を革ベルトで打たれる痛みで、生きながら地獄の業火で焼かれる様な苦しみを味わった。
智美様が革ベルトを振るうのをお止めになり、私はようやく話す事が出来た。
「…お、お許し下さいませ…膝が擦り剥けて…痛くて歩けなくなったのでございます…智美様、何とぞお慈悲を…」
息も絶え絶えで、途切れ途切れの私の哀願を、智美様は腕組みをなされて、厳しい表情でお聞きになられた。
「しょうがないわね…男奴隷、仰向けにおなり!」
智美様は横倒しの私をお蹴りになり、仰向けになさった。それから革ベルトを投げ捨てられ、スカートをお脱ぎになると、私の顔に跨って立って下された。
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