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◆トシヤさんからのご投稿
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M男が憧れの女王様に会えるまで
#コンセプト
草食系男子が世の中に多くなっている。彼らは性欲があまり強くなく、自分からナンパをして女性と仲良くしようという気持ちが少ない。そこで、彼らが考えたのがリードしてくれたり命令してくれる女性である。

その究極にあるのが、SMの女王様である。親にも叩かれた経験のない彼らにとって、女王様の厳しい躾や鞭による調教はハードではあるが新鮮であり、のめり込む人も多い。

ただ、どうしたら女王様に会うことが出来るのか、お金を払えばいくらでもSM俱楽部はあるが、ネットの掲示板などで個人的に調教してもらえる女王様の探し方をご説明したい。


#ターゲット
パソコンの扱いは得意だが、女性の扱いが苦手な20~30代の草食系男子。
風俗に飽きた30代以上の独身男性。
多少身体に跡が残っても妻に分からないように楽しみたい、セックスレスになった40代以上の男性。


#SMの解説
女性が男性を責めるSMは、以前は数が少なく、非常にマニアックなものだったが、最近はその数が増えてきた。草食系男子の増加に加え、好奇心の強く、肉食系の強い女性の増加が原因である。

SはMを凌辱することで快感を得、MはSに精神的や肉体的に痛めつけられ、官能に浸るのである。苦しさ・痛さが快感に変わるのはMでしか味わえない。

ここでは性的な欲望の弱い最近の男性が、女王様によって積極的なM男性になれるよう女王様の見つけ方から、調教の受け方までを紹介する。30代以上の方もアブノーマルな楽しみの参考にして欲しい。


#先ず、掲示板を探す
どこのプロバイダーで検索しても「SMパートナー募集掲示板」のキーワードですぐに出てくる。ここをクリックだ。

ここで大切なのは、男性がS女性を探す掲示板にいくら自分のプロフィールを書き、自分の気持ちを訴えても先ず返事はないということだ。そこまで積極的な女性は少ない。

必ず、S女性がM男性(奴隷)を募集する提示板(S女性からのメッセージ、女性登録用)に自分をアピールする返事を書くこと。

自分の希望より相手のS女性がどのようなプレーを望んでいるのかに自分の趣味を会わせること。多少の無理は覚悟する。

次に見ることは相手の住んでいる地域と年齢だ。そこで、一番合っている人に自分のプロフと経験(初心者など)、後は自分の熱い気持ちを込めてメールを送る。


#注意すること
掲示板は本当に女性かどうか疑わしい(業者が女性になり済まして、自分の有料サイトのお客にしようとしていることもある)ので注意。

例え見つかってもS女性が会う度に謝礼を要求する個人営業の風俗嬢のケースもある。ただ、これでもいいという人は一回会うたびに2~3万円(使ってホテル代別)使って会ってみるといい。

はじめから男性が、女性名前で騙すつもりの詐欺的なものもる。騙されないように。

ただ、SEXの相手を希望しているならSMサイトは向かない。セフレ募集のサイトに切り換えるべきだ(射精もあまり期待しない方がいい。ただ、射精管理させられるというのは出し時の感激は格別)。


#メールの返事の書き方
多い掲示板には50通以上の返事が来ると言うので、いい加減な短文ではなく詳しく、読みやすく、例え、相手が年下の女王様であっても丁寧に敬語を使う。

嘘やいいことばかりを書かない。SEXを臭わせるような厭らしいことも書かない。

自分はM奴隷になりたいので、「女王様に真剣に奉仕します」と言う気持ちを伝える。

プロフィールは、会ったことが無いのだから、身長、体重、体形、どんな職業、自分のSMの趣味などを分かりやすく書く。

謝礼をするつもりがあるならはっきりと書く。年齢的にお金に余裕のある人ならちゃんとそれを伝える。

顔写真(シャメ)は会うまでおくらない方が無難(特に1回目からはしない方がいい)。

読みやすく書くこと、一行おきに書くと読みやすい。


#掲示板の募集内容の例
名前(HN)、地域、年齢と探したい相手のSかMを1行目に書き、次に内容を書いている。だいたい掲示板の内容は下記の様だ。

「これまで飼っていた奴隷が転勤でいなくなったので、新しい奴隷を募集します。鞭や蝋燭、縄などハードな責めに耐えられる奴隷がいいわ。スカトロや針などはしません。年齢は問いませんが、礼儀をわきまえている方、エゴマゾやデブ、禿げはいりません。ホテル代持ち、条件ありでお願いします。あなたの意気込みとプロフを付けてメールをしなさい。コピペや短文、冷やかしには返事をしません」


#返事が来たときの注意
10~20通送って一通来ればいい位に考えた方がいい。殆んどが空振りだ。もし返事が来たらそのメールを大切にすること。この返事が会えるか駄目になるかの瀬戸際なので、ここで運命が決まる。

たまに返事が来ても業者が多いからだ。「私の詳しいプロフィールは、○○○○○のサイトに××と言う名前で書いています。サイトの登録は無料なのでそこに書き込みをしてください」というものが多い。この手のものはまつがいなく業者なので、すべて無視する。

稀に来る本物メールを大事にする。相手は気の弱いM男性だとしても、見も知らずの男に返事をするので警戒している。アピールは必要だが、やり過ぎないこと。

多分、何人かに返事をかいているので、相手の希望が初心者なのか、ベテランを求めているのかを見極め、ソフト系なスカトロや流血系の話は決して書かない。逆にハードを求めている方なら、鞭や縄、聖水(おしっこを飲む)の経験などを多少嘘でもいいから書く。

若いM男なら、正直に初心者であることを告白し、「何も知らない変態マゾです。女王様ごのみの奴隷として、一から躾をお願いします」位に書くといい。

もし、謝礼を要求している場合は自分の許容範囲以内にすること。月極めで10万、20万などは危険かもしれない。
#2度目のメールが来たら安心
2度目の返信が来たらもう成功の部類。細かい趣味の打ち合わせや会うまでの段取りに入る。この間は、楽しいメールが続くはず。

この段階になってもなかなか、ケータイの番号は教えない女王様が多い。会う前の日と言うケースが殆んど。

シャメもイケ面で自信のある人は別だが、そうでない時はあまり勧めない。女王様は奴隷の顔は気にしないことが多い。奴隷は顔ではない。

自分のことを書くより、女王様の趣味や希望のプレーを聞いて、「考えただけで身体が震えてきます。ご奉仕できると思うと幸せです」くらい書くと相手の気持ちも和む。

お互いの関係が最高なのは、どちらも楽しみのためにSMするので、金銭関係はないことだが、長く付き合い信頼関係が出来上がるまでは、調教していただく女王様に交通費をお出しする感覚で、いくらか差し上げるのもいい。

#会うことが決まったら
奴隷は陰毛を綺麗に処理するのが礼儀なので、初めてで女王様が指示しなかった場合を除き、全て剃りパイパン状態にしていくようにする。

初めて会う場所は駅前や怪しげなお店の様な場所でなく、落ち着いたシティホテルのロビーなどが気分も落ち着くのでいい。

時間に相手から電話があるか、自分から電話をする感じがベスト。ガツガツしない。

会って先ず、ゆっくり話が出来る空間があること。それも二人だけの密室でない方がいい。

メールの内容を確かめながら、相手の印象をお互いに話し合い。プレーの前に少しでも信頼関係を作っておくことが大事。

初めて会った女王様にはプレー前でも敬語を使い、自分が目下であることをアピールし、自分にも言い聞かせるよう自覚する。

別のホテルに行く際には必ず女王様の荷物は奴隷が持ち、半歩下がって後を付いていく感じする。

ホテル代はどんな場合でも男性が払った方がいいので、プレー代とは別に考えていた方がいい。初めての場合は女王様も男の仕草を観察しているので、粗相のないように気を使うこと。


#初めて二人になる時の心構え
鍵を受け取ったらエレベータに乗り部屋へ向かう訳だが、その際は必ず女王様が先だ。女性至上主義を貫くこと。お相手は自分のご主人様である。

普通のラブホテルでなく、SM専門のアルファーイン(港区麻布)などに行く際は、雰囲気にのまれないよう、奴隷の自覚を忘れないようにする。

ドアを閉めたら自分はきちんと靴を脱いで上がり、ご挨拶をする。

この際、女王様は大概靴は脱がないのが普通なので、驚かないように。

大体、裸になってからのご挨拶が多いが、初めての場合は先ず服を着たままのでも直ぐにする。正座をして「貴重な時間を頂くことが出来て、幸せです。お礼申し上げます」と言って頭を下げるのがいい。

決して、「私のために」や「調教をしてください」「また会って下さい」などは絶対に言わない。女王様が来たのは奴隷のためではない。調教するのは女王様の意志で、奴隷が決めることではないのだ。


#調教の作法
特別の場合を除き奴隷は全裸が基本だ。恥ずかしがらずに全て脱ぐこと。パンツ1枚でも履いているのは不快に感じる方がいる。奴隷は家畜と同じなので、服はいらない(ペットではない)。女王様は豚や馬と同じなので、奴隷の裸を見ても何も感じないはずだ。

首輪を付けられるのもSMの特徴で、女王様に支配されているという感じが最高に伝わる。鎖で繋がれ、自由を奪われるので、隷属感が強まるのだ。

ご挨拶の後は、引き続き言葉で責められたり、靴やブーツを綺麗にするご奉仕が普通。

奴隷が勃起していたり我慢汁を出していたりすれば目ざとく見つけられ、言葉で責められる。変態をなじられ、中にはビンタをしたり、説教する女王様もいる。

大概はヒールやブーツの掃除が多い。舌で靴舐めて綺麗にする。そこで、部屋に入っても女王様が靴を脱がない意味がわかる。犬奴隷の躾をここでする女王様も多い。ソファーに座ってくつろいでいる女王様の靴の表、ヒール、靴底まできれいに舐める。

大概このあたりで、M男性の感覚は飛んでいて、恥ずかしさなどな無くなっている。

女王様と一緒に部屋に入る時は簡単なご奉仕の後にシャワーを浴びてくるように言われることが多い。女王様が直接奴隷の体に触れる前にシャワーに行かせるのだ。

もし、女王様より先にホテルに入って待っている場合は、時間前に行き、先にシャワーを浴び綺麗にし、全裸で正座をしてお待ちするのが礼儀だ。この際にはアナルの中(直腸)も綺麗に洗い、汚いものが決して女王様に付かないように心掛ける。

ただ、浣腸好きな方の場合は、敢えて綺麗にせず、汚れた液を出すところを見せることもある。


#調教(プレー)に入る
プレーの最初に身動き出来ないように縄で縛る方が多い。縄は麻縄でSM専用に売っているものがある。ベッドの四隅に手足を縛りつける方や磔にする方、いきなり天井の梁を使って吊るすケースもある。

ただ、その後どのような流れになるかによる。大概は次の3つだ。どの順番かは人それぞれだ。

鞭(最初は房になったバラ鞭が無難)、尻、ペニス、背中を叩く。芯に入った一本鞭はかなりの痛さで、跡が残たりする。

蝋燭(白い高温蝋燭より熱くない赤い低温蝋燭を使う)。胸や乳首の周辺など敏感なところに垂らす。低温と言っても熱い。

ペニス・アナル・乳首の3点責め。パイパンのペニスをたっぷりのローションを使ってしごかれ、アナルは初心者でも充分マッサージすることで、指の2、3本は入るようになる。
乳首は勃起状態になり、抓ったり、噛まれたりすることで快感が増す。

大体最初は、射精寸前で寸止めされ、これを繰り返すことでM性を仕込まれていくことになる。射精管理の初めである。


#奴隷にしてもらえた後
最初の調教で、気に入られて奴隷にしていただければ、その後はケータイのメールで連絡を取る関係になれる。

その後は簡単に駅前などでも会える関係に発展していければよく、会っていない時でも奴隷としてアナルプラグやペニスの貞操帯などで管理される楽しみがある。

2度目、3度目にお会いできた時の楽しみは聖水だ。おしっこを飲まされるというネガティブな感覚を持たず、女王様と一体感が生まれると考えるべきだ。科学的にも決して汚いものではないので、頂ける幸せを味わうべきだ。

その後、女王様の性器を舐めてお掃除する幸せは他に例えようが無い。これほど信頼感、一体感が生まれるプレーはない。


さあ、ネットを使って、あなたも素晴らしい女王様が見つかるようお祈りする。
キャバクラ嬢達の悪戯
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