体操部顧問・副顧問の女性教諭も、3年生以上の女子児童たちもカワリバンコに、なるみの体を揺さぶって筋肉痛に悶えさせたり、同じ人間とは思えないほど艶かしく触って刺激して悶えさせたりして愉しんだ。
モノでしかないドン底の境遇、こんななるみにも朝から良い事があった。
今日は体操服も短パンも穿いてないから、体をグネグネと動かしても痛くない。
いつもだったら、鞭痕に布が擦れて、鞭の痛みが激しく再燃するところだ。
裸身の上をうねる「6-3」の焼印が、女の子たちの目や手、そして尻たぶやオメコ様(!)に触れる。
妹の同級生たちが「なるみさん、かわいそう」などと言って、こっそり、なるみに唾を飲ませてくれた。
ほんのりアメ玉の味がする子もいて、なるみは時間の許す限り口の中で淡い清涼感を転がした。
そして正午前、テレビではもうすぐバラエティ番組が始まる頃。
なるみはもうヘトヘトで、お腹が空くのも感じず気が遠くなりかけていた。
「真美様、またお逢いできてありがとうございます!」
真美様が廊下を歩いてきたとき、真っ先にあいさつ(声質も文言も、とってもヘンだったけれど)できたのは、必死の形相で体をかがめて悶える、なるみだった。
ケラケラはしゃぎながら楽しそうになるみを苛んでいた女の子たちも、続いて「マミさん、こんにちは」と丁寧にあいさつしていく。
なるみ。なるみがこんな姿になる前から、お互いに知ってる子を含む御嬢様たち。
いくつものあいさつで迎えられた真美様は、「今日の昼、なるみは樹液だから誰か取ってきて」とだけ言うと、なるみの頭上に手を伸ばす。
「うっああああっ・・・いたいっ・・・・・!!」
真美様がなるみの髪の毛を掴んで、引っ張ってる!
真美様の引く手についていくなるみは、体を海老みたいに曲げながら一番苦しい中腰の姿勢をしてる。
アームレスと背中は30度以上の開きを見せ、全身の筋肉がブルブルブルブルと小刻みに震え始める。
「2分息止めたら、離してあげるわ」
真美様がどんな顔して見下ろしてるか、ピンク色のフレームしたかわいい腕時計を見ながら言ってるのかも、なるみの視野には入ってない。
でもなるみは、本気で息を止める。
真美様は、なるみの荒い息遣いがスカートを押さなくなったり、かすかなゼェゼェいう音がしなくなったのを感じて、なるみの髪の毛を引っ張るより愉しい遊びを思いついた。
「なるみ、わたしのどこにチューしたい?」
「っ・・・、オメコ様ですっ」、「ハァハァハァハァ、スーハースーハースーハースーハー」
「あ、息した。」
真美様は、もう片方の手でなるみのほっぺたをぎゅううううっと引っ掻く。
「わっわっっ、あああああっっ」
「じゃあ1分20秒でいいから、息止めてて」
真美様はこの後、なるみの肩の辺りが痣みたいに青ずんでくるまで、なるみを虐め抜いた。
それから昼の最も暑い時間帯、四つん這いでしか歩けなくなったなるみを、真美様は奴隷管理責任者の女性教諭に預けて帰った。
余談だがこの晩、暗闇の旧校舎に一糸まとわぬ姿でつながれるなるみ。
夜尿症するほどヘトヘトに痛めつけられた体は早くも元気を取り戻し、夜が明ける前になるみは目を覚ます。
体のあちこちを蚊がさしたのも気にならないぐらい、なるみの早熟な肉体は性欲が沸きあがってくる。
なるみが身悶えするほど悩ましく、真美様や御嬢様たちの体の感触が、今のことのように思い出される。
そしてなるみはマスターベーションの誘惑に勝つため、誰も見てない暗闇に、あられもない裸踊りをさらす