潰れた派遣奴隷の補充で、牡奴隷265号はジュニアDVD女優の未菜様の撮影現場につながれていた。 265号の両足首は、肩幅より少し広い間隔を開けて棒枷で固定してある。 棒枷の真ん中からは更に、もう一本の棒枷の端が垂直に伸びていた。 2本目の棒枷の端は、ボルトとナットでがっちり固められている。 265号から見て、貞操パンツの中のペ○スの斜め下にある端はもちろん1本目の棒枷。 そして265号から見て向こう側の端は、床に埋設されたドア・ストッパーのような物とダイキャスト・スナップでつないである。 265号が息を荒げて、両足を貞操パンツの下へ引き寄せようともがいている。 だが棒枷はビクともせず、もがけばもがくほど265号は汗みずくになって「うううううッ」と呻くのだった。 265号は後頭両手縛りに捩じられた姿勢で、何やら悶えている。。 あろうことか、未菜様の撮影シーンを睨んで「ハァハァ、セェセェ」と発情しているのだ でも、それだけだろうか・・・? 女性スタッフや子役見習いの娘たちは、265号が顔も伏せずに興奮してるのを、咎めもしないで視界の端に入れている。 265号の両肘の内側には、一本の黒いロープが通っていた。 黒いロープは、265号の頭上すぐ後ろの天井から下る吊り輪まで、ピンッとまっすぐ伸びていた。 吊り輪の真下から、棒枷と棒枷の間接部まではけっこう離れている。 空気イスの姿勢・・・。265号の両膝の角度は、女性たちと明らかに違っていた。 女性たちがだいたい170度~190度ずつであるのに対し、265号は約150度と約210度だった。 もちろん、膝だけで済むわけが無く、265号は大の男が呻くほどの狂おしい筋肉痛に耐えているのだった。 265号は時折、肩が抜けるかと思うほどの痛みに叱咤され、姿勢をもち直す。 激しい筋肉痛と甘い衝動に悶える265号を見つめながら、未菜様は伸びやかな肢体を惜しげもなく衆目に晒す。 撮るだけでウン百万円の価値がある、未菜様の若い肉体。 バストは小さいけれど、丸みを帯びてやや括れたボディラインと艶やかなお肌は、 親子ほども年齢の離れた265号を悶々させていた。 「10分休憩入ります!」 凜っ、と通る女性スタッフの声。 未菜様の可愛い顔から、見る見るうちに人間離れした凄い笑みが沸き上ってくる。 265号めがけて息急き駆けてきた未菜様は、バシッと265号に抱きつく! 「うっがああああっっっっっ!!!!!」 未菜様が体を預けた265号の肢体は、公園の遊具であるかのように揺れる。 拘束具の微かな「遊び」では、ありえないはずの揺れ。 揺れの発生原因は、265号の全身の関節と筋肉以外に他ならない。 「おっちゃん、がんばってねー」 未菜様が265号の右肩に手を置き、ユサユサユサッと揺す振る。 「ああっ、ああああああっ、うッぎゃーーーーーーーーーーっ・・・・」 未菜様がぼふっ、と胸から265号にぶつかる。 棒枷に「遊び」がある分だけ、265号の両足の踵以外のところが少しだけ浮く。 畜体が後ろへ傾いた分、265号の両肘にギュッとロープが食い込む。 もちろん、両肘にロープが食い込むだけで済むはずがない。 肩を抜かれるような痛み、265号は条件反射的に両足全面を床に着ける。 するとまた、未菜様が御無体にも体いっぱい、265号を後ろへ押す。 「うっおおおおおおおおっっ!!!!」 大の男を責め苛んで、とても嬉しそうな未菜様。 上機嫌になって、265号と一緒になって遊びたくなってきた。 「おっちゃん、体が揺れないように踏ん張って。いい?」 「・・・・ぁらだが揺れない、ように・・・ふんばりますっ」 「揺れたら、羽菜子を鞭馬にするね」「あ、ゼッタイ、未菜の足、踏まないでね?」 「せ~~のっ」 265号の体が揺れなくても、未菜様のまぶしい肢体は265号の畜体を・・・ 揺れ幅こそ微かだが、とても多い頻度で揺す振っている。 堪らずアゴがのけぞる265号。だが不自由に拘束された体ではアゴがほとんどのけぞらない。 その代り、僧帽筋の辺りからメキメキメキッという筋肉を解す音が鳴る。 娘がつらく痛い思いを1回でも免れるため、265号は1秒ずつ這うように過ごす。 奥歯が擦れて変な音を立てるほど、歯を食いしばる。あるいは、あられもないほど叫ぶ。 265号と勝負をしている未菜様は、楽しそうに265号の畜体を押したり引いたりする。 色っぽい表情を作ってキスを誘ったり、265号の足を踏む。 足枷は足の内側についているから、265号の素足は無防備な足ヒレでしかない。 「再開1分前!」 女性スタッフが大声でみんなに告げる。 未菜様の残酷なフェイントに265号が屈しかけたとき、未菜様は踵を返してカメラの前へ戻って行った。 娘より2つ3つ年上の女の子の熱い肌の感触が恋しくなり、全身の狂おしい筋肉痛もなんとか和らぐ265号。 その間隙に思う事は、(ジュニア・アイドルのストレス解消・・・こ、○される・・・・・・・)。 (うっ、次に失神するまでに言っとかないと) 撮影中にも関わらず、265号は「なるみっ、くんに、かわれ」と有らん限りの大声(ぼそぼそした、鋭い小声)で 子役見習いの女の子たちに訴え続けるのだった。 |