Femdom Japan〜いけにえオスの扱い

作者 真緒様
女性への無礼をとがめられ、奴隷以下の身分に落とされた男たち『いけにえオス』。
彼らは心を入れ替え、女性崇拝精神と人並みの礼儀を持つまで徹底的に女性になぶられる。ある者は殴られ蹴られ、ある者は全身を鞭うたれ、またある者は骨を折られる。
女性会員はいけにえオスを殺さないこと、スタッフの許可なく体を不具にしないことなどいくつかのルールを守ればオスを好きにいたぶることができる。あまりに素行不良であれば、スタッフの指示のもといけにえオスの身体機能を一部不具にしたり去勢したりすることが女性会員に許されている。

身体機能を不具にするというのは、具体的には四肢の一部または全部を切断あるいは再起不能なレベルに骨折させること、あるいは目や耳や声帯をつぶすことがあげられる。去勢については睾丸切除が主だが、時にはペニスのみ、または男性器全切除が行われることがある。

さらに重い罪として、女性のトイレにされるセッチンオス刑(最初は小水のみ。時には大きいほうも)や下僕オスの慰みものにされるコックサッカー刑(男性の性的営み相手にされる)、また著しく態度が悪ければ別組織によって処分(処刑)される。過去には下僕オスからいけにえオスに落ち、セッチン刑から処分されたケースがある。

男性会員である下僕オスも、女性会員に対して無礼が過ぎるとみなされたり働きが悪かったりすればいけにえオスへ落とされる。下僕オスは自分の好みを抑え、すべての女性を平等に尊重する義務があるためだ。


いけにえオスは基本的に食事(以後エサ)の時と女性会員にリンチされるとき以外は牢の中に入れられている。ひと部屋に一匹〜三匹収容されており、中には排泄用の穴のみある。

食事の時はとある大広間へ全員決まった時間へ連れて行かれる。女性スタッフが一人で複数匹のオスをリードで引っ張って連行する。(犬の散歩で人が前に出るイメージ)ここでぐずぐずするとスタッフに鞭で打たれるので、オスは必死にはう。

大広間(ホールとも呼ぶ)ではエサの前に、いけにえオスの宣誓文を全員で読み上げる。オス数匹に対し女性スタッフが監視しており、声が小さい、気持ちがこもっていないなどと判断されれば罰を受ける。(むち打ちからエサ抜きまで)

なお、女性会員の来店がなければオスに夜のエサは与られない。ちなみにエサは女性スタッフや下僕オスの残飯が主で、それさえ贅沢と判断されればもっとひどいものを食べさせられる。またはエサ抜きにされる。

ちなみいけにえオスの宣誓文は以下の通りの内容である。

『日本の女性様は天才的に優秀であり、神々しいまでに美しい方々でございます。われわれオスは、その足元にも及ばぬ愚か者であり、卑しく矮小な生き物でございます。その卑しいオスの身で我々は聡明な女性様を冒涜いたしました。その罪を反省し、女性様の役に立てるよう誠心誠意尽くします。』

ホールではこの文章が字幕で出るのでオスは暗記しなくてはならない。女性会員様に宣誓文を言うよう命令されることがあるためだ。そこで間違えれば女性会員様に罰を受ける。

女性会員は宣誓文の全文が載った紙を持っているので、間違いはすぐにわかる。

どれだけのいけにえオスがまともな男性に戻ったかは不明だが、社会に戻れたとしてもGPSを埋め込まれるのでおかしなマネはできずプライベートもなきに等しい状態となる。
※いけにえオスへの実際の懲罰はこれから載せる予定です。
続く