その2
 同じ課の女性4人に散々嬲られた後、洋介は各部署を回り、全ての女性達にお詫びをする事を命じられた。
新人の阿部沙織が付き添う事になった。
「さ・・沙織様・・よろしくお願い致します・・」
「廊下は四つん這いで歩くのよ、鎖はないけどマゾ奴隷らしくちゃんと私の後をついて来るのよ。分かった?」
昨日まで笑顔で、深町先輩と呼んでいた娘が、汚い物を見るような視線で洋介を見下ろした。
「はい・・沙織様・・ありがとうございます」
「いい?各部署に入ったらさっき教えてあげたお詫びとお願いの言葉を大声で言うの。それから女性社員一人一人の足下に跪いて許しを請い、罰を受けるの、分かった?」
「はい・・・・沙織様」
「何で私の名前を言うまでに時間を置くのよ?変態の癖に!!」
「あうっ!!申し訳ございません、沙織様」
背中を蹴り付けられる洋介。

 その頃には会社の中では洋介がマゾ容疑で捕まり、最下級奴隷となった事が噂として広まっていた。
だから彼が各部署に入っていった時も、皆それほど驚きの表情は浮かべず、マゾ奴隷となった彼の卑しい姿を嘲笑する者がほとんどだった。
「わたくしめは虐められて興奮する最下級淫乱マゾ変態ブタ奴隷です!皆様を欺いていた罰をどうかこの変態マゾめにお与え下さいませ」
洋介は各部署で大声でこの言葉を言わされ、全身が恥かしさで真っ赤になっていた。
そんな洋介を女性達は容赦なく踏み付け、蹴り飛ばして各自の怒りやストレスを解消していた。
そういった女性達に一人一人に土下座して御礼を言う事も強制されたのだった。、
 彼にはどうしてもこの姿を見せたくない人物が2人いた。
 一人は恋人とまではいかなかったが、それに近い付き合いをしていた経営企画室の桜井美佐だった。
 もちろんマゾの彼は美佐に虐められる姿を何度も夢想して自慰行為に及んでいたが、実際にその立場になると、彼女に会わせる顔がないと感じていた。
「次はここよ!」
沙織が経営企画室のドアの前に立った時。彼は躊躇いの表情を浮かべた。
「ふふ・・そうよねぇ〜ここには入り辛いわよねぇー・・くくく」
沙織が意地悪な笑みを浮かべた。洋介と桜井美佐の事は社内でも噂になるほどだったからだ。
「いいわ。一人で入りなさい!慈悲をかけてあげる!」
「あ。ありがとうございます、沙織様」
思い切って中に入る洋介。
「し・・失礼致します・・・わたくしめは虐められて興奮する最下級淫乱マゾ変態ブタ奴隷です!皆様を欺いていた罰をどうかこの変態マゾめにお与え下さいませ」
 大きな声でそう言い中に入った洋介は部屋の中の空気が変わっていることに直ぐに気付いた。
いつもなら10人以上いるその部屋からは物音もなく、人の気配もしなかった・・・たった一人を除いては・・・
 美佐だった。彼女は入り口近くの机に寄掛かり、腕組みをして彼を待っていたのだった。他の社員は気を使ってその場を離れたのだった。
「マゾ奴隷?深町さん、聞こえなかったわ。もう一度言ってみて?」
「・・・・」
「もう一度言ってみなさいよ!!」
 初めて聞く彼女のヒステリックな声にびびり、かろうじて口を開ける。
「わ・・わたくしめは虐められて興奮する・・最下級淫乱マゾ・・変態ブタ奴隷・・です」
「聞こえない!!」
「わたくしめは!虐められて興奮する・・最下級淫乱マゾ変態ブタ奴隷です〜」
「じゃあ、貴方は・・お前は私の知っている深町さんじゃなくて、マゾの変態ブタ奴隷だって言うのね?」
「はい・・み・・美佐様・・」
洋介は恥かしさとマゾとしての嬉しさに体を震わせながら彼女の足下に平伏していた。
「変態ブタ奴隷なら、靴の底の汚れを舐めて掃除して!!」
「はい、美佐様」
彼は美佐が上げた右足の靴を奉げ持つと靴底を舌で一心不乱に舐め始めた。
「ふん、変態!」
美佐はその姿を蔑んだ目で見下ろして言った。
「お前はしばらくこの会社で使用されるんだそうね?いい。その間、毎日私の室内用のサンダルと通勤用のブーツの底の掃除をさせてあげる。毎日、私の前に跪いて、美佐様のお靴の底のお掃除をどうかこの変態ブタ奴隷に御命じ下さいませって頼みに来るのよ、その都度たっぷりと虐めてあげるわ。私とお前の身分の差がちゃんと分かるようにね。分かった?」
「はい・・ありがとうございます。美佐様」
「自分から自首すれば、わたしの専属奴隷にしてあげても良かったのに・・馬鹿なマゾね!」
「えっ・・それでは?」
「ふふ・・」
その言葉を聞いて、洋介は悔やんだ・・彼女の奴隷になれるのだったら・・自首すれば良かったと・・・しかし悔やんでももう遅い、彼は最下級奴隷として、公共の所有となり、全ての女性に仕えなければならなかったのだった。
両足のサンダルを舐めさせた美佐は土下座している彼のあたまを思い切り踏みつけながら・・
「慈悲深い私に感謝する事ね、マゾの変態ブタ奴隷!」
「ううっ・・ありがとうございます。ありがとうございます・・美佐様」
ドアの外に出た時、沙織が中の話を聞いていたらしく・・
「良かったじゃない?ついでに私のブーツのお掃除もさせてあげるわ。あはは・・・」

 そして彼が恐れていたもう一人は経理の中野真由子だった。
30歳の独身の女だったが、営業の洋介と営業費の事で何度もぶつかっていた。
お互いの相性が悪く、時には言い争いで真由子を泣かせてしまうこともあったのだった。
そんな、彼女にはどうしてもこの姿を見せたくなかったのだった。
ところが経理部に入って例の言葉を言い、女性達のイスの前で土下座しながら回ったが、彼女の姿はなかった。
安心して外へ出たが沙織が・・
「まだよ、マゾ奴隷!こっちに来るの!」
そう言って彼を来賓用の女子トイレに入れた。
「その扉をノックして中に入って。すぐに土下座して、あのお詫びとお願いの言葉を言うのよ。私は外にいるからね」
そう言って外へ出てしまった。
 彼も初めて入った来賓用のトイレは広く、個室は2つしかなかった。
そのうち一つが使用中になっていたので、そのドアをノックして、失礼しますと言った。
鍵が開き扉が開いたのですかさず中に入り便器に向って土下座した。
 中にはもちろん誰が座っていたようでかろうじて女性の靴のみが見えただけだった。
「わたくしめは虐められて興奮する最下級淫乱マゾ変態ブタ奴隷です!貴女様を欺いていた罰をどうかこの変態マゾめにお与え下さいませ」
「ふふふ・・本当なんだ・・・マゾだったなんて・・可笑しいわ・・お前がねえ?」
聞き覚えのある声・・・・まさか!!
「変態ブタ奴隷、私が誰か分かる?」
「はい・・あの・・・」
「うん、分からないの?私よ!」
パンプスで彼の頭を小突く・・・・
「な・・中野・・ま・・真由子様でしょうか?」
「あはは、そうよ。よく分かったわねぇ変態ブタ奴隷さん?」
「・・は・・はい・・・」
「うふふ、どんな感じかしらねぇ、私の足下に土下座する気分は?」
「は・・はい・・」
「口惜しい?いくらマゾでも口惜しい?それとも変態だから気持ち良いのかしら?」
「はい・・あの・・」
「どっちなのよ!この変態!!」
「お・・お許し下さいませ!!」
「許すわけないでしょ?お前にはたっぷりと反省させてあげるわ・たっぷりとね!」
「うう・・・」
「私はねえ、お前が来るからって言うから、ずっとここで待っていたのよ。ほら頭を上げて見なさいよ!」
頭を上げると彼女はパンストと下着を下げて、既に用を足した後の姿で彼を見下げていた。
「最下級の変態マゾブタ奴隷だっけ?とにかく、どんな罰でもどんな命令でも服従するのよね?」
「・・はい・・」
「そう、じゃあトイレットペーパー代わりに使ってあげる。お前の舌を!」
「えっ・・」
「何が”えっ”なの?お前の方からお願いするんだよ!」
強烈に頭を踏み付けられる洋介・・
「うう・・・・そんな・・・・」
「ほら、早く言いなさいよ!!」
「ううう・・どうか・・・この・・最下級淫乱マゾ変態ブタ奴隷の舌を・・・ま、真由子様のトイレットペーパとして・・御使用下さいませ・・ううう・・・」
さすがにマゾの洋介もこの屈辱には耐え切れず涙していた・・・・ 

男性社員にOL美脚責め
クリックするとDUGAダウンロードサイトに飛びます